Orion
















 ウォーターラインシリーズの細かい作業の合間にはシンプルなSFメカを組むのが気分転換に最適.あまり拘らずにストレートに組むことにしました.デカールも映画の設定に従ってシンプルなパンナムの文字とロゴを使うことに.箱絵のカラフルなものはどういう設定なのでしょうか.


 窓は船体内部からクリアパーツを貼るのですが,船体塗装時のマスクを一枚ずつ貼るのが面倒.そこで窓枠を先に塗装しクリアパーツを貼って船体塗装時には窓枠全体をマスクしました.あと手を入れたところはロケットノズルと船体間の隙間が大きかったのでガンプラパーツの大きめのノズルに交換.船尾のアンテナを真鍮線にして折れにくくしました.塗装後のスミ入れも無しです(^^;


 日本で初公開された時に映画を観たけど,まったくチンプンカンプン.SF映画なのに退屈で寝てしまった(゜o゜)\バキ.結局内容を理解できたのは最近になって文庫本を読んでから(--;.でも内容が分かってからDVDを観るとその映像の美しさと当時の宇宙描写の技術と正確さに脱帽.


 このDVDも文庫本を読んでいたので楽しめました(^_^.