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ホビーな独り言

頑張っているお店(2000年後半頃のお話し)
 この前初めてHobby Japanという雑誌を買いました。最近買う雑誌はマック関係ばかりで違うジャンルは久しぶり。内容はとても1日では読破できないほど多く詰まっていました。そして極めつけは広告の膨大さ。見ていてるといつの間にか深夜になってしまいます。いくつか見ている内に気がついたことが。自宅近辺の模型屋さんをしらみつぶしに探して70件ほどになったのですが、そのなかで店員に若い人がいて頑張っているなと思ったお店6件中5件が広告を出していました。そんなお店は私の好きな輸入物を置いています。やはり専門誌をみてお店をまわった方が効率が良いのですね。私はイエローページを見てローラー作戦でした。。。(--;

最近のプラモ屋さん(2000年前半頃のお話し)
 今まで立ち寄ったプラモ屋さんを振り返ってみました。まず立地条件。プラモの対象は大人もいますが多くは子供たち。となると小中学校の近くには大抵1件はあります。そして団地も重要な要素。さらに人口規模。10万人以上の都市のほうが充実したお店が多いようです。私が期待するちょっと変わったプラモをおいてあるお店は大抵大きめのお店。こういうお店は店員さんに若い人がいて元気があります。ところが大抵のお店はかなり年輩の主人のみ。それもご婦人がじっと店番をされていることが多いんです。TVゲームが台頭して模型をいじる人が少なくなっているこもがプラモ屋さんの元気のなさを後押ししているのでしょうね。あと私としては売れ筋のガンプラ以外のプラモを積極的においているお店が嬉しい。ガンプラは一つの文化として認めているけど、シリーズ化されていて結構な種類があるためどうしても棚を占領されてしまう。都合、他のプラモは置けなくなってしまう。そんな訳で私が通えるプラモ屋さんは比較的大きなお店だけ。そんなお店は立ち寄った60件の内10件程度。ちょっと寂しいプラモ情勢です。