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ウルトラ・メカ


シュピーゲル号(海洋堂)完成写真はこちら
 昔から欲しかったキットにシュピーゲル号がありました。当時小学生にもなっていない私はプラモデルがあったことすら知らず。今ではコレクター価格で120万円!はなから諦めていたときガレージキットで1万5千〜2万円程度で販売されているとの情報。しかしメーカーなどが分かる直前にオークションであるモデルを手に入れることができました。相場より少し安かったけど、かなり古いキットで出来が良い方ではありません。説明書は無く部品数は5点。茶色に変色した箱にも何の記載もなく東映の承認証のみが貼ってあるだけ。しかも私はガレージキットは未経験。それでもキットの性格上どちらにせよ手を掛けなくてはならないので楽しみが多いと思い製作に入ることに。設定はビデオを見て自分なりに解釈しました。製作期間は3ヶ月以上に及び、途中かなり飽きてきましたが気晴らしをしながら何とか完成。仕上がりはあまり綺麗ではないけど手が掛かった分とても愛着のある作品です。


シュピーゲル号(海洋堂)
 あるレトロ玩具屋のホームページを見ていたら「海洋堂シュピーゲル号\3,000」という文字が目に。説明を見るとマンサンのプラモから型取りと書いてある。まさしくあの鬼のような作業量のあのガレキだ!また作るわけではないけど完成していないキットを見て想い出にふけるのも良いな〜と思って購入。これには以前のキットには付いていなかった組説(というかただのイラストだけど)が付いていました。このキットも表面に一面の気泡があります。まるでミカンの肌みたい(--。そして前の持ち主が少し手を付けたらしく湯口やバリ、気泡の処理が少ししてありました。つまり本当の中古キットだ(^^;。

ミニ・シュピーゲル号(スクラッチ)完成写真はこちら
 シュピーゲル号の基本的なラインは結構単純なんですよね。そこで小さいモノならフルスクラッチできるのでは?と無謀な構想が頭の中を飛び交うんです。そういえば放映中にボール紙を貼り合わせて作ったモノが結構それらしくできて子供心に満足したことを思い出しました。ガレキ版のシュピーゲル号はなかなか完成しなくてダレ気味だったので気分転換にミニ・シュピーゲル号を作ってみました。



シュピーゲル号(X-Plus写真はこちら
 X-Plus製のシュピーゲル号がユニファイブから販売されました。ABS製で合体分離のできる完成品は記憶の範囲では初めての製品です。


Space Transporter(スクラッチ)完成写真はこちら
 バキュームフォーム初作品の「輸送船団X1号」です。シュピーゲル号以外でキャプテンウルトラに出てくる宇宙船で唯一のウルトラカラー。


JET-VTOL (TASK FORCE) 完成写真はこちら
 ウルトラホーク1号と同スケールのジェットビートル。もちろん作らずにはいられません(^^;。このキットは機体の上半分が透明パーツになっています。大きめのキットだと風防ガラスなどは別成型の透明パーツをはめ込むことが多いけど、これは機体部分を塗装することで無理な段差を作らずに風防を表現しています。


JET-VTOL (BANDAI) 完成写真はこちら
 既にタスクフォースのジェットビートルを作っているけどホーク1号のメカコレと共に確保。


SPACE-VTOL (BANDAI) 完成写真はこちら
 近所の模型屋に行ったときにモスキートと一緒に見つけました。こいつは復刻版で箱の中にオリジナルの箱が入っていました。組み立て始めたらハメ合いが悪く隙間ができたりずれてしまったり。金型はオリジナルのままなんですね(^^;


Sub-VTOL (FUJIMI) 完成写真はこちら
 思い入れは無いんだけど、気が変わって欲しくなった時に手に入りにくいことが多いし、H27年のプラモ確保の勢い(年間61個)もあって確保。


Bellucider & S21 (VOLKS) ベルシダはこちら S21はこちら
 ボークスのガレージキット「地底戦車ペルシダー&特殊潜行艇S号セット」(原型製作 藤田伸二氏)です。ペルシダーの名はバロウズの「地底の世界」からとったものという話は有名ですね。そして何故か「ウルトラマン」のなかでは「ベルシダ」と呼ばれています。


ULTRA HAWK-001 (TASK FORCE 1/144) 完成写真はこちら
 シュピーゲル号完成後、ウルトラメカシリーズを揃えて飾りたい欲求が!しかーし、合体ものは手間が数倍になることをすでに忘れていました(゜o゜)\バキ。しかもこのキットはβ号とγ号の羽目合いがうまくいかないのです。しかたなくβ号の後端をドライヤーで熱してγ号の翼前面に合うように成型しました。


ULTRA HAWK-001 (BANDAI) 完成写真はこちら
 自分で作ったプラモで一番最初だと思っているのが幼稚園の頃のホーク1号。以来、ホーク1号の模型には他とは違う思い入れがあります。メカコレサイズなら幾つあっても置き場所に困ることは少ないので、反射的に確保(^_^。


ULTRA HAWK-001 (BANDAI) 製品の写真はこちら
 ウルトラ警備隊の誇る戦闘機のダイカストモデル。秋葉原のバラエティーショップで発見しました。¥900と手頃だったので即ゲット。その日は友人との酒の席で早速鑑賞会。ウルトラシリーズの中でセブンに登場するメカはかなり凝っている物が多く、マグマライザやポインター号など話題は尽きませんでした(^^。


ULTRA HAWK-002 (BANDAI) 完成写真はこちら
 ホーク2号のディスプレイモデルとして貴重なキット。最近でかいサイズがでたけど個人的にはこれで十分。ディテールもメカコレ・クォリティで、このサイズなら申し分ない(^_^。


ULTRA HAWK-003 (FUJIMI 1/72) 完成写真はこちら
 Sub_VTOLと共に確保。そほど思い入れはなく、マグマライザーとのスケール感がいい加減な変な機体なので発売当初から興味なかったんだけど、ウルトラメカなので一応確保する気に(^_^;。


MAGMARIZER (FUJIMI) 完成写真はこちら
 このマグマライザーはヤフオクで落札。幸い送手込みで市価税込みの4割引で手に入れることが出来ました(^^;。ホビー館などで完成品を見ると何となくフォルムがイメージとちがうのはなぜだろう。なんとなく間延びしている気がするんですよね。追々考えて可能ならば修正したいです。


POINTER (FUJIMI) 完成写真はこちら
 TDFメカの中で唯一実際に機能するメカなので私のSFメカの守備範囲ではないけど、7割引と言うことでお持ち帰り(^^;。しっかしデカイ。ホントにスケール合っているのかな?


HYDRANGER (FUJIMI) 完成写真はこちら
 地味〜なメカだけど放映中はホーク1号、マグマライザーに続いて好きなメカでした。暗いドックの中でテカテカと輝いている雄姿はなぜか「大人のメカだなあ」と漠然と感じたものでした。しかし完成写真を見るとだいぶイメージが違うのです。おまけに最近の模型なのにディテールに乏しい気がして何となく割高感が。しかも2隻分入っているので1隻作れば満足の私には余計遠い存在。しかし最近1/700のソフトメタル製ハイドランジャーも同梱されて余計高値になっていく。ここいらが頃合いかと思っていたら都内でも珍しい3割引のお店で発見。


MAT Arrow 1 (WAVE) 完成写真はこちら
 WAVEから出ていることは知っていたけど、マルイ製を持っていたので意識しないでいました。だけどデカール無しの中古を目にしたら、さすがに現在のキットだけあって素性が良さ気なので確保。製作上の問題は不足しているデカール。個別に取り寄せるとキットを安く確保した意味がありません。そこでゆる〜く作る予定の旧キットのデカールを流用することにしました。旧キットには少し小さいけど余っているマットビハイクルのデカールで間に合わせます(^_^;。



MAT ARROW-1 (MARUI) 完成写真はこちら
 WAVEのマットアロー1号製作のついでに並行作業でマルイ製も製作。こちらは当時の雰囲気を大事にすると言うことで、あまり手を入れずにサクッと作ります。いわゆる手抜き製作ね(゜o゜)\バキ。

 


MAT ARROW-2 (MARUI) 完成写真はこちら
 同じようなキットを製作する時は一気に作業した方が効率が良い。お手軽仕上げが前提なら作業量が少ないので何とか集中力が続くハズ(^_^;。


MAT GYRO (MARUI) 完成写真はこちら
 仕事帰りに途中下車して寄れる模型屋で以前から気になっていたプラモをついにお持ち帰り(H13年)。夏休みをとっていたけど何もすることがないのでつい買ってしまいました(^^;。これでマットアロー1号2号に続き飛ぶマットメカが揃いました。3つともゼンマイで地上を走り、さらに糸を張って空中も走ります。このシリーズの4番目に飛ぶウルトラマンもあるようで、恐らくゼンマイでウルトラマンが空中を飛ぶのでしょう。


MAT Vehicle (HASEGAWA 1/24) 完成写真はこちら
 このマットビハイクルはハセガワがヒストリックカーシリーズのマツダスポーツをベースにパーツやデカールを追加したものなので、素組みでも十分な出来映え。今回は小技のディテールアップを少しするだけで仕上げました。


MACKEY-2 (IMAI) 完成写真はこちら
 これはハイドランジャーと一緒にお持ち帰り(^^;。新マンより後のメカはあまり興味なかったんだけどね(゜o゜)\バキ。