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こいつは新造人間キャシャーンに登場するロボット。敵役アンドロ軍団のブライキング・ボスの用心棒ロボットであるワルガーダーの飛行形態がこのガードラー。こんな渋いアイテムをキット化していたのが今はなきフジサキ。他にもマッハ号とかタツノコプロ関連をキット化していましたね。H21にモデラーズフリマで確保しました。
当時のキットはとにかく走行ギミックがデフォルト。ディスプレイモデルにするのでゼンマイボックス部は切り取ってプラ板で塞ぎます。
キット形状に合わせて切り抜いたプラ板を貼り、アルテコパテで隙間を埋めました。
翼パーツを接着するとかなりの隙間ができるので、ここもアルテコパテで埋めておきます。
ジェットノズル?部分はただのくぼみだったので、くり抜いて汎用ノズルパーツを埋めます。
クチバシの角度が顔部分と一直線にならないのでプラ板を挟んで調整。ちょっと長すぎたか(--;。
ミサイルギミック部のパネルが機体と面一にならなかったけど、面倒だったので未調整(゜o゜)\バキ。この部分には赤いパーツを取り付ける指示があるんだけど、箱絵には描かれていないので省略。ギャラリー写真の一番最後の写真は試しに置いてみた時のものです。
塗装前の記念写真。塗り分けの手間を省くため、赤く塗装するパーツは未接着です。
今回は墨入れはせずにアニメ模型的雰囲気を強調した仕上がりに留めました。
ブライキング・ボスとワルガーダーは組み立てたけど未塗装。ボスの表情やポーズは間抜けな部下って感じだぞ(^_^;。
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