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2025/10/23 EXPO2025 大阪・関西万博(Sep. 2025)

 来場者20万人越えの9月中旬。家族、知人ら4人で行ってきました。平日の西ゲートに朝一番のバスで到着。覚悟はしていたけど、圧倒されるほどの混みではない?


 予約できたのは2ヶ月前に夕方の「日本館」、7日前は全滅で、前日予約で朝の「未来の都市」、遅めの昼用に「大阪のれんめぐり」の席でした。疲労回避を前提に長時間の並びを避け、入れるところに行くという戦術。私としては大屋根リングを観て、上れれば十分の心づもり。会場内移動バスで東端のバス停で降りると、海をバックにした大屋根リングを静かに見ることができました。


 この日は雨が降ったり止んだりの天気だったけど、大屋根のおかげで多くの人が待機できました。世界最大の木造建築とはいえ骨組みと屋根のみなので、東大寺大仏殿や東本願寺の建物とは用途や構造も違うし、永年の耐久性も違うでしょうね。


 それでも大屋根に上って見晴らすとやっぱ大きい!(^_^;(大きい写真


 オランダ館の白い球とシンガポール館の赤い球。


 翼のような形状のクウェート館。砂漠の砂、触りたかったなぁ。



 ガンダムはお台場で観ているけど、このポーズは斬新。


 落ちてこないかと不安になると話題だった石のパーゴラ。実際に見上げてみるとなんか軽そうに見えて不安感はなかったけど、やっぱ下に入るのはやめた(゜o゜)\バキ。


 日本館の微生物の活動を表現した展示。


 再生された水の池。


 展示の目玉の「火星の石」。


 鏡を効果的に使って広く見せている演出。実際は数分の1の空間?


 日本発の代表的な文化?


 西ゲートに向かうバスから見えた太陽光パネル群。


 夜のパソナ館。


 色とりどりに変化していました。


 よしもと waraii myraii館の「タマー」。


  人気ありすぎで予約全滅だったので、せめて外観だけでも。


 オマーンを象徴する赤色のパビリオン。


 昼間は何気なく通り過ぎたけど、夜は綺麗なベルギー館。


 偏光フィルムを使った光るまゆ。夜の会場でひときわ映えていました。


 当日予約で4人全員の予約を取るのは不可能!?なので、一人ずつの予約で別々に2枠確保できたポーランド館。


 小さなジオラマがありました。


 なぜか惑星探検?


 帰りの西ゲート。みなさん別れを惜しんでいます。


 EXPO'70に行きたかったけど行けなかった私にとって、55年越しのリベンジが叶った今回の万博。当時ほどではないにしても、これだけのイベントを開催するエネルギーには静かな興奮を覚えました。