Home

Home バックナンバー いろんな独り言 

2024/8/14 太陽の塔(Oct. 2023)

 ついに念願かなって「太陽の塔」に行ってきました。当時、EXPO'70に行くのは関東住まいの小市民の小学生には夢のまた夢。月刊誌の小学○年生に「これでもか!」というくらい特集された記事を食い入るように読んでいました。各国のパビリオンも魅力的だったけど、やっぱ「太陽の塔」は別格の興味。何年か前に内部が整備され、再公開されたのを知り、機会を待っていました。駅を降りると、その姿が近くに見えてきます。出張でモノレールに乗った時に遠くに見えて興奮したけど、近づいていくと興奮の度合いがどんどんアップしていきます。


 デカイ!近づくほどに巨大さに圧倒されます。


 入り口は後ろから。「黒い太陽」のコロナ?はグリーンだったのね。


 予約した見学時間まで元「鉄鋼館」だった「EXPO'70パビリオン」を見学。タイムトンネル?を通って'70へゴー!


 岡本太郎氏の作品「仮面」


 各国の原住民の仮面でしょうか?エネルギーを感じます。


 かつて太陽の塔の地下広間にあった「地底の太陽の」の模型。


 さすがにリニアモーターカーは模型が走っていただけなのね(^_^;。


 「生命の樹」に模型の原生生物の模型(ややこしい(^_^;)。これの本物の模型が観られるのね。


 初代の「黄金の顔」。1992年の改修で代替わりしたそうな。左目の涙のような筋は雨垂れの跡?それとも傷でしょうか。


 会場のダイオラマ。それぞれのパビリオンを近くから見たい〜!


 予約見学時間になったのでいよいよ入館!


 入り口から塔内部へ入る間に当時の地下広間を模した?展示がありました。


 「地下の太陽」とご対面。ライティングで様々な色に変わります。


 いよいよ塔内部へ!ポリープや鞭毛虫が輝いていて、ちょっと幻想的。


 このパネルがないと、生物の名前がわからない(^_^;。


 ぐだぐだのクマのぬいぐるみかと(゜o゜)\バキ。


 上を見ると色豊かな様々な生物。じっくり見るのが楽しみ!


 内部が赤でライトアップされ、壁も音響パネルがヒダヒダになっているのは体内をイメージしているらしい。


 オレンジ色の巨大なクラゲ。刺されたら痛そう。


 ちょっと変わったクラゲ。


 太陽虫って聞いたことあるけど、こんなに放電している感じなの?


 海の中がこんな風にカラフルだったら楽しい〜。


 三葉虫。蒸れているとちょっとキモい(^_^;。


 イカかと思ったら貝類なのね。


 陸のカタツムリのようだけど、巻貝らしい。


 脊椎ができてきました。


 いかつい魚類ですね。


 食べたら美味いのか?(゜o゜)\バキ。


 陸上にも生物が出てきました。


 ジュラシックパークのようになってきました。


 獰猛そうな顔の生物が多くなってきます。


 なんで骨なの?


 ブロントザウルスは恐竜時代の代表格。


 濃い色が修復された部分とのこと。


 トラコドン。ティラノサウルスは出てこないのね。


 怪鳥ロプロスみたい(゜o゜)\バキ。


 いよいよ哺乳類の時代です。


 マンモスの牙って何に使えるんだろう。


 ゴリラの頭はあえての未修復とのこと。顎を動かすシリンダーのようなものが剥き出しになっています。


 あえて現代人はいないのかな。


 未来を目指してジャンプ!


 上を見上げると時空は続いているけど、進化の樹は成長するのか?


 今回の修復公開された展示は当時の2/3の数らしい。当時はもっと圧巻だったのね。当時のイラストを見ると展示してある位置も若干違うみたい。


 ネアンデルタール人の影。


 言い得て妙(だと思う。自分は芸術じゃないので理解できるとは言えない(^_^;)。


 以下は生命の樹の頂部から降りる階段にてんじしてあるパネル群の一部。最後までじっくりと楽しませてくれます。
















 再び原生類時代にもどって進化を振り返り、出口のミュージアムショップへ。


 いや〜、楽しかった〜!!!50数年の念願が叶いました(嬉し涙)。


 雨垂れの汚れが長年の月日の経過を示していますね。


 できれば顔まで登りたかった(^_^;。


 「太陽の顔」もだいぶ年季が入っています。キン肉マンみたい(゜o゜)\バキ。


 充実感が半端ない!ありがと〜(^_^m(_ _)m、また来るね〜。