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9/29 メカコレのガルントの製作

 ヨドバシ秋葉原で消耗品を物色した時に目に付いたので、WL外国艦の製作の箸休めに確保。


 取り敢えず素組み。色と言い、姿と言い蟹ですね(^_^;。メカコレのヤマトと同スケールのドリルが同梱されているけど手をつけません(^_^;。


 メカコレって値段の割にフォルムやディテールがしっかりしていると思うけど、このドリルはイメージと程遠い感があります。岩盤を削るにはもっと刃が立っているんじゃないかと。


 刃を立てるためにらせん状に溝を掘るのは私には無理なので、細いプラ棒を貼って刃を表現することにしました。先端部に行くほど細くする必要があるので紙やすりで削ります。


 使用したのはエバーグリーンの0.25×0.5mmの角棒。消費税が5%の時に購入したものですね(^_^;。


 先端部の表現がかなりいい加減になってしまった(--;。刃と直交している5個の輪は厚みが薄いのでプラ材を使うのは諦め、マスキングテープの細切りを貼りました。


 ドリルをゴールドで塗装して墨入れをしました。予想以上にイメージ通りの仕上がりになって満足(^_^。


 キットの展示台はドリル本体を覆ってしまうので、輸送船部との接合部に支持用の真鍮線を差し込むようにしました。

9/15 夏の展示会

 ひと月ぶりの更新ですが、休日はプラモな生活を楽しんでいます(^_^。夏恒例のタミヤモデラーズギャラリー。今年は仮想艦「空母いぶき」展が開催されていました。WLで立体化された「いぶき」は「改いずも」型として実際に配備されていそうなくらいリアルですね。


 今年の実写展示はヤマハの新旧YZF-R1。例年の四輪車のレンジと比べて観客はほとんどいないですね(^_^;。
 今回の来場目的は製作中のロドネイに載せるウォーラスの確保。レパレスに同梱されているのでジャンクパーツコーナーにあるかなと期待したんだけど、WLはキングジョージ5世ばかり(--;。仕方ないので、製作モチベーションを高めることに目的に作例を眺めて回りました(^_^;。


 童友社が「プラモデルとパッケージ原画展 〜昭和のプラモデルからドローンまで大集合」という展示をやっていると森田さんから教えてもらったので行ってきました。会場になった童友社のある荒川区の図書館「ゆいの森あらかわ」は5階建ての立派な建屋で、地域住民の文化交流の場として賑わっていました。


 普段、プラモの箱絵は中身を想像するために見ているけど、絵画として鑑賞すると描かれているもの自体の質感や動きを想像したり別の楽しさがあります。


 シービュー号やスティングレイ号のプラモは持っているけど、残念ながらこの箱絵ではありませんでした。


 持っているのはこっちの製品。プラモの実物を見るのも初めて(^_^。


 この辺りは見たこともない製品ですね。作って手を入れるのは大変そうだけど、箱絵を眺めるのはお気楽な楽しみです。


 最近は食玩で童友社の製品を見る機会が増えました。


 童友社と言ったら日本最初のプラモデル!ですね。