2014/11/24 第五福竜丸展示館 (September 2014)
9月の週末、夢の島公園を歩いていると「第五福竜丸展示館」の案内板を発見。あの被爆船がここにあったなんて知らなかったなぁ。展示館の外観は渋い茶色です。立地的なこともあるだろうけど、展示されている船の持つ意味からも選ばれたのでしょうか。ちなみに大戦の記念館は白い建家の印象ですね。
正面から見ると、なんか大阪万博にあったパビリオンみたいだ(^_^;。
館内のスペースが狭いので全体を一枚に収めるのは無理ですね。艦首には錨鎖の穴が開いています。
船腹に貼ってある板のうねりが印象的。
甲板上の構造物はスチールですね。
甲板にはガラス玉のブイがありました。三角屋根は明かり窓でしょうか。
舵も木製です。
こういう図があると当時の漁船の装備がよく分かりますね。
普段は目出度い大漁旗は悲しさを誘います。
錨をWikiで検索して分かったんだけど、その効果を発揮するために色々と研究されているんですね。
最後の航海の航路。
せめて回り道せずにまっすぐに帰ってほしかった。←航路の矢印を見ていなかった(゜o゜)\バキ。
言葉もありません....