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5/6 九試単座戦闘機の製作

 ストーリーはモデグラを読んで知っているので、映画は地上波で放映されるまで待ち(^_^;、その間に製作開始。


 アンダーゲートとパーツガードは最近のキットに多い嬉しい配慮です(^_^。


 コクピットはいつもの様に組み説通りにサクッと組み上げます(^_^;。


 一気に機体の塗装前まで組み上がり。FineMolds製なのでパーツの合いが良く、パテ無しで済むのでストレスがありませんね。


 今回の日の丸塗装は無精をして機体色の塗装前に済ませちゃいました。と言うのも尾翼の塗装も赤なので、マスキング面積が少なくて済むからです。


 マスキングテープを剥がす時に雑になって後輪を折ってしまいました(ToT)。予め真鍮線を仕込んでおこうと思っていたんだけど、無精をしたらこの様です。赤のエアブラシ塗装もまわっていなかったので、これを機にちゃんと塗装しておきました(^_^;。


 ほぼ完成形。あとは翼端灯をスクラッチすれば完成です。翼端灯は コストを下げるためかクリアパーツではありません。でもこの機体の翼端灯は大きくて目立つので、クリアパーツ化は見栄えの効果大と見て、塗装前からモールド部分で切り取りました。


 ジャンクパーツの透明ランナーを切り出して紙やすりで形状を整え、コンパウンドで仕上げます。


 コンパウンドはあまり綺麗に仕上げなくても、クリア塗料を厚めに塗ればOKです(^_^。


 試作なので特に汚れることもなく、いつもピカピカに磨き上げられていたはずなので、半艶クリアを掛けないで、光沢のままとしました。


 この製作記を書くために写真を整理していたら、せっかく照準器を真鍮パイプで作ったのに使わなかったことに気がつきました(゜o゜)\バキ。