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2/27 タイファイターを一気に仕上げ

  仕事の峠は越したけど、プライベートのツケ解消に土日が消化されてしまい、新たなプラモ製作に取り組むことができないのがストレス(--;。
 今回も正月休みに作ったタイファイターの製作記でお茶を濁します(゜o゜)\バキ。前回までにコクピットを作ったので、あとは僅かなパーツの本体の組立です。このキットはパーツが少ない分、ひとつのパーツが大きくなってゲートも太い。写真は翼部分のゲート。ランナーから切り離すときに翼のフチを痛めないように多めに残すようにするのはもう体で憶えています(^_^;。


 機体の上下パーツは収縮や歪みがあるので、全ての部分が一致する訳じゃない。一致しない部分は修正するわけだけど、どこの部分に逃がすかで修正の作業が量が変わってきます。翼に隠れる部分なら適当に面一にしてあげれば十分(^_^。


 ソーラパネルの塗り分けはサフ掛け後に黒を吹き、マスクして機体色の青みがかった白を吹きました。発色の観点からは白を先に吹くべきだけど、このほうがマスキング作業が少なくて済むんです。


  ちょっと厚吹きになったけどモールドが深いので気にしない(^_^;。


 エナメルで墨入れして、翼やハッチなどのパーツを接着してできあがり。 キットには伸張状態のランディングギアが付いていて、飛行状態に改造したんだけど、設定にあったかどうかも不明なので結局取り付けませんでした。
1/30 タイファイターのディテールアップ

 2ヶ月ぶりに製作記の再開です。キットは正月休みに完成しているんだけど、完成品の撮影や製作記をアップする気力まではなかなか出てこないこの頃(--;。
 このタイファイターの外観は特に修正をしなくて良い(と思う)ので、取り組んだのは一体化したダースベイダーと共に取り去ったシートのスクラッチ。プラ板とプラ棒でそれらしく組み上げます。


 シートのクッションは1.2mm厚のプラ板を切り出し、凹みをつけたりして立体感を出しました。操縦桿やシート周りのパーツはジャンクの流用。


 横から見るとこんな感じ。完成するとシートの裏は見えないけどね(^_^;。


 塗装したところです。クッション部分はどうせほとんど見えないので派手に赤くしてみました。


 ゴチャゴチャつけたパーツの凸部はエナメルのシルバーでドライブラシ。


 コクピットに組み込むとやはり正面しか見えませんね。キャノピーをつけると益々見えなくなってしまうけど、存在感は大です。

2011/01/01 更新しなくとも年は明ける...

 忙しさにかまけている間に年が明けてしまいましたが、ご来訪の皆様、今年も宜しくお願いしますm(_ _)m。写真はパールハーバーの太平洋航空博物館に展示されている零戦21型。昨年末は忙しかった一年の締めくくりで9回目のハワイに行く事ができました。この4泊6日のために1年間頑張れたと言っても過言ではないでしょう。今回はトラブルの連続だったけど、何とか乗り切って楽しんできました。渡航記はいずれ公開予定です。


 さて昨年のプラモ弄りですが、購入数、完成数共に8個で完成率は100%を達成!普段はほとんど弄る暇がなかったけど、年始めに量産した成果(?) がでました。


 総完成数の割合は確実に増加しているけど、ここ数年の完成率が100%を超えていないので棚積み個数自体(青棒と赤棒の差)は横ばいなんです。今年の目標は完成率を100%越にして一個でも棚積み数を減らすこと!