12/13 超薄透明マウスパッド
職場で使っているProMouseの裏側がどうも汚れやすいんです.建家が古い上にろくに掃除をしないからだと思うけど,この前は砂のようなものがクリックして沈む部分の隙間に入り込んで動かなくなったことも.たぶんスチール机に埃が付きやすいからじゃないかと思います.そこでマウスパッドを使うことにしました.とはいっても今まで使っていたシリコーンゴム製のパッドはカーソルが飛んで使えないし,通常のマウスパッドは滑りが悪い.下手なパッドは擦れる音が気になる.いろいろ試した結果,硬めのクリアバインダが結構使えることに気が付きました.二重になっているので1枚に切り出し,机の上に少し水を載せてバインダの間を密着させると動かなくなります.写真のマウスの周りで背景が反射して移っている部分がクリアバインダのパッドです. 11/20 全部は読んでないけど 全巻揃ったハヤカワのキャプテンフューチャーです.左上から2列2段目の透明惑星危機一髪!だけが最近(と言っても何年も前ですが)再販されたもので表紙のイラストがアメコミ風になっています.しかし緑のタイツ姿のヒーローってさすがに今は恥ずかしいかもね. NHK版の資料集めのためにアニメージュを手に入れました.こちらでは白っぽい強化スーツのようなものを着ています.このアニメの絵を初めて見たのですが宇宙のサルガッソに浮かぶ廃船がリアルに表現されているのに驚きました.このアニメを観てみた〜い! 11/6 マック熱再燃? 最近マック関係に気持ちが行かなくなっていたせいかADBマウスIIのローラの掃除が面倒になったり,iMateとFirmWareUpdateの衝突で起動時にDVDトレーが出てきたりしてクセスにラしたりしていました.それじゃあ,いっそPro MouseやPro KeyBoard使ったらという気になったのがつい先日.まずProMouseを使ってみるとは結構しっくり馴染みます.思わずAppleStoreでPro KeyBoardも注文してしまいました.もちろんUS仕様です.AppleStoreの発送状況案内のメールも順次届くし気分いい!ただ不満なことが1つ.そうPro KeyBoardにはPowerKeyが付いていないんですよね.iCueという外付けPowerKeyは起動のみ対応.終了はメニューからです.それじゃあパワーキー付きのキーボードからPowerKeyだけ流用しちゃおうか!な〜んて考えています(゜o゜)\バキ そうそうiDiskへのアクセスが楽にMacOS X(v10.1)を試して見たけど,よく使うEudoraとMS-Officeがネイティブ対応するまで別パーティションの隅に隠しておきます(^^; 10/27 トーマスのビッグローダー 先日の「鬼平」オフでtamaruさんからサイトで実験しているストリーミングのコンテンツを探していると聞きました.動画1分ほどのものが良いとのことなので趣味に合わないかもしれませんが動きのあるものを紹介します.TOMYから出ている「きかんしゃトーマスのビッグローダー」というオモチャです.1台の動力車が5台のボディを次々に乗せ替え,ボールをすくって運ぶ作業をします.台車がスイッチバックを利用して巧みな動きをしています. 10/17 騒動のおかげで 先日のG4の不具合で本体を引きずり出したときに何か透明で小さなものが横に落ちていました.なんと以前4次元空間に紛れ込んでしまったキャノピーです.あの時はG4の足下までちゃんと探したつもりだったけど透明パーツでしかもG4の足も透明なので見分けがつかなかったのかも知れません. 既に機体に接着したキャノピーはあまり良い出来ではないので交換したいけど接着剤の痕が上手く処理できないと悲惨.取りあえずキャノピーの枠塗装をして仕上がり具合で判断することにします. 10/15 久々パニック HPの更新ネタにデジカメの画像を編集しようとしてPhotoShopが立ち上がらなくなりました.初期設定ファイルを捨てたり,デスクトップ再構築,PRAMクリアをしてもダメ.バックアップ用のHDDから起動させようとしたら途中でフリーズ.そこでこのドライブを切り離したけどやはり同じ症状. メモリでも壊れたか(以前起動不良でAppleにピックアップサービスに送った前科あり)と思い,ふと見るとな〜んとDIMMが外れかかっているじゃあ〜りませんか(@_@)! ↑こんな感じで片側が浮いていました.ところが差込直しても直らない(T_T). いじけながらバックアップHDDからシステムをコピーしたらこれがビンゴ!最近,あまりマックを可愛がっていないからバチがあたったのでしょうか(--;.お陰で埃を払うことが出来ました.あと今回の一件でもう一つラッキーなのかアンラッキーなのか分からない出来事がありました.これは次回のお話で. 10/14 ヴェルヌ映画 レンタルビデオ屋で「地底探検」を見つけました.解説を読むと海底への入り口の火山はアイスランドではなくニュージーランド.しかも教授はボクシング好きで探検には女性も同行する.いろいろ脚色することで面白さを出そうとしているのは認めるけど全体と通して原作とイメージが全く違うのが場面展開の導入方法.探検にはハプニングが付き物だけどよくよく注意した上での発生である.しかしこの作品に登場するは人物にはまったく緊張感がない.好奇心をそのまま実行する不用意さの連続は作品をまったく異質なものにしてしまう.限られた時間で話を盛り込むのは無理があるのは認めるけど,なにも2つの三角関係となるラブロマンス?も盛り込む必要はないだろうに.まるでE・R・バロウズの作品を観ている気分になってしまいました.そうえいば「海底二万哩」のリメイク版も女たらしのネモ船長が出てきて作品を大きく変えてしまったんですよね.ヴェルヌ作品に恋愛は禁物なのでしょうかね(^^;. そうそう,一緒に借りた「ロスト・イン・スペース」は「宇宙家族ロビンソン」を観たことがないためか純粋に楽しめました.バック・トゥ・ザ・フューチャーとエイリアン,スターウォーズを合わせたような感じでしょうか. |