Home

Home バックナンバー いろんな独り言 

9/27 塗装シミュレーション
 モスキート機の塗装をどうしようか悩んでいます.英国軍機のカラーはスカイとグリーンの独特の迷彩が特徴的なのですが,せっかくモスキートという名前が付いているのだから蚊らしい塗装をしたいのです.そこで当初イエカ色の薄茶(土色)にしようと思っていました.そんな時にモスキート機の用途に夜間戦闘機があって黒色のバリエーションがあることを知りました.となると白い線を入れればヤブ蚊になる!しかし迷彩って仕上がりの予想があまりつかないのです.そこでベースまで塗った機体をデジカメで撮ってMac上で迷彩のシミュレーションをすることにしました.下の写真がその様子なんですが,形が蚊とはかなり違うのであまり雰囲気がでないんですよね.右下は雲状の迷彩にしましたが,このほうががしっくりしている気がします.
 ちなみにグリーンの迷彩が施された機体の写真はYahoo!オークションで競り落とした約25年ほど前の模型です.10cmほどの小さな模型で子供の頃,このシリーズの零戦などを集めたものでした.とても懐かしかったのでおもわず入札.



9/25 ジェッター君
 とても流星号に乗せる気分になれなかったジェッター君です.りりしく眉毛をつり上げたりしていますがその顔はどうしてもアンパンマンに見えてしまいます(^^;.じつはかおりさんもすごいんだけどかわいそうなので載せられない...


9/21 流星号完成
 スーパージェッターの流星号が完成しました.実はこれ,パテ盛りして改造してあるんです.本来はタイヤがついていてゼンマイ駆動なのですがディスプレイ専用に作ったのでタイヤの穴を塞いでしまいました.それと機首に見える黄色い「○」はミサイルの穴.ここにはもともとバネで飛び出すミサイルが入るはずで,フロントボディのど真ん中に発車ボタンがありました.ミサイルも発射ボタンも1cm程度の穴が開いていて飾るだけの場合には格好悪い.で,これも塞いじゃいました.それと流星号にはジェッターとかおりさんの人形がついています.このジェッターの顔がなんともいえない.最近新しく発売された流星号についているジェッターはアニメに忠実なんですが,この時のはすごくダサイんです.近日中に写真をアップしますね.


9/19 ハンズフリー
 車を運転中にどうしても携帯電話を使わなくてはならないときはハンズフリーセットが必要ですが,イヤホン式だと耳にセットする操作があると危険です.かといって常に耳に入れているのも周りの音が聞こえにくくて危険.そこでスピーカー式のハンズフリーが市販されています.ところが\10,000くらいして結構高価.となると自作しかない.なるべく簡単に済ますためにマイクはMacから拝借,スピーカは手持ちのもの,スピーカ用のアンプはLM386を使ったキットを使いました.取りあえず,動作OK.ところがスピーカーの音がマイクに入ってしまい,話相手から「自分の声のエコーが聞こえる」と評判が悪い.市販のものはこの辺をうまく処理しているようです.だてに高くないわけですね(^^;.携帯の周囲の音を拾うマイクが生きていればスピーカーの近くに置いてやるとうまく逆位相でキャンセルできるのかな?



9/18 エアーコンプレッサ
 エアーコンプレッサを買ってしまいました.目的はもちろんプラモ塗り(^^;.今まで広い面の塗装にはスプレーとエアブラシ併用していました.エアブラシにもガスボンベを使っていたため臭いがきついし500ccくらいの量で\1,000.これでプラモ1個塗ると使い切ってしまいました.そこでコンプレッサの購入を思案.価格は\17,000〜.20個も作れば元が取れるし,溶媒を使っていないので自分にも環境にも良い.しかもブラシの洗浄の時も遠慮なく使える.で買ったのは田宮のREVOという吐出圧0.1MPsのやつ.他にもグンゼからもっと強力なのが出ていたが値段に負けてしまいました.早速稼働させてみたら音が静かでまあまあ満足.ところが今まで気にしていなかったけど0.1MPsって結構低い圧力のようでした.缶式の時は2倍くらいの圧力が出ていたような気がします.広い面を塗るときはちょっと根気が要るようです.どうせ外で塗るのだから多少音がうるさくても強力なのが良かったと後悔.
 そうそう,連休中にメールチェックを終わってMacを終了した直後に電気の瞬断がありました.1分ずれていて終了処理でHDDのアクセスしていたらと思うとぞっとします.普段雷が鳴っているときは作業しないことが多いのですが一日中鳴っているとそうもいきませんものね.ホントに運が良かった〜.

9/14 Excelsiol Cafe
 最近スターバックス・コーヒーが受けているようですね.ドトールでも同じ雰囲気のエクセルシオール・カフェという店舗を展開し始めましたがなんとロゴまでそっくり.さすがにスターバックスからクレームが付けられ新聞記事(7/11日経朝刊)になったとたんに店頭の看板の色が緑基調から青に変わりました.まるで予測していたかのような速さに確信犯的要素は拭い切れません.ところが店舗で使用しているコップは間に合わなかったのかそのままでした.左端がスターバックス,その隣が当初のエクセルシオール.そして青いのがしばらくして変更されたヤツ.ちなみに右端の透明なものは青が出るまで在庫が無くなったためか,わずかの間だけ使用されていたものです.どうしてこんなものを持っていたかって?もちろんネタに使おうと思っていたからです(^^;


9/11 ロストパラダイス
 最近プラモネタばかりですが「絶滅プラモ大百科」(岡田斗司夫著,グリーンアロー出版)という懐かしのプラモが勢揃いした本を発見しました.サンダーバード秘密基地やサブマリン707など「あ〜,あった,あった!」と思わず叫んでしまうものばかり.最近復刻版が出てきている背景には当時の思い出を再び形にしたいと思っている世代がいてしかも適度な小遣い程度で実現できるという構図があるからでしょう.

これは成り行きで作ったポケモンジェット.デカールを貼ると結構良い感じ.でもうまく貼れないんだなぁ,これが(--);


 懐かしの流星号.ジェッターが呼ぶと機体を「への字」に曲げながら力をためて飛び出していく姿はとても健気でした(^^;.

9/8 サイトの引っ越し
 「TheCyberMosquito」がリンククラブからニフティに引っ越しました.ブックマークを付けて下さっていたり,リンクを貼られていた皆さん,お手数をお掛けしましたm(_ _)m.リンククラブには結構お世話になっていましたが10年来の付き合いがあるニフティが会議室などの利用に加えてそのままの料金で5時間のインターネット接続と10MBのHP容量のサービスが付くようになりました.こうなると完全に私のリンククラブで利用形態が含まれてしまいます.ポスペ用の追加アカウントも済んだので予定より早く昨日より完全移行となりました.そんなわけで今後ともよろしくお願いいたします. さいとう

9/6 ビートル完成
 宇宙ビートルが完成しました.乾燥後やせ易いパテを使ったので合わせ目などがへこんだりしていますが,これ以上根気が続きませんでした.25年ぶりのプラモ製作ですがヤッパ楽しいです.でも子供の頃のように部品数100以上のものは後込みをしてしまいます.そんなわけで部品数多いモスキート機はしばらくお蔵入り.しかし昔はこのようなウルトラ・メカに代表される空想メカに取り組む姿勢は結構真面目で,内部構造を描いたイラストなんかもあって本当に将来はできそうだなんて子供心に思ったものでした.もちろんいい加減な解説も多かったのでしょうけど何となく納得していました.模型屋に行くと結構同世代のオヤジに会いますがみんな少年の頃は同じ様な夢を見ていたんでしょうね.



9/4 非情階段?
 先日お茶の水駅の交番裏のカラオケボックスに行った.ビルの7,8階が店舗になっており,受付が8階にあった.我々のボックスは7階だったので階段で下りることに.ところが階段はなんと非常階段を使うようになっている.しかも屋根はない.「雨の日には来たくないなあ」と思いながら7階に降りながら先を見ると6階に降りる先にバリケードのようなもの積んである.これでは非常時に降りることができない!客が会計をしないで降りるのを防ぐためだと思うがとんでもない勘違いである.自分たちも万が一の際に不安でないのだろうか.働いているのはバイトばかりのようであったからオーナーの一言で実行しているのかも知れない.人災がないことを祈るばかりである.

9/1 電源付きモニタアダプタ
 アップルの新モニタ用のアダプタ情報はまだ出てきませんねえ.いっそのことビデオカードごと変えられたらスッキリすると思いましたが,そのためには電源も変えなくてはいけないようですね.やはり外付け電源が現実的.スペックは28V-100Wというから約4A.ちょうどそのくらいのスイッチング電源がTDKの製品であるようです.さて,製品販売が早いか自作が早いか?

8/28 鳴門巻
 先週は仕事で徳島に行って来ました.今回は予定が詰まっていたので観光ができず名物の渦巻きも見ることができませんでした.ところで支那ソバなどに入っているナルトは鳴門の渦を模したものだと思いますが一体どこの誰が作り始めたものなのでしょう?徳島の土産屋をみてもあのナルトは何処にもありません.良い材料を使った旨いナルトがあれば買ってみようと思ったのですがそれらしきものは皆無なのです.もしかすると既に渦巻き状の練り物があって,その渦巻きから鳴門の渦を連想してナルトと命名したのかも知れませんね.でも商魂たくましく本場のナルト!として旨いすり身をつかったものが出てきていないのは拍子抜けでした.ナルトはあくまで見て楽しむものなのですね.

8/15 強者
 最近,昔のヒーローもののメカを見るのにハマってしまっています.帰ってきたウルトラマンのマットアロー,ゼロテスターシリーズなどは当時の感動を今も思い出します.
【ふと思ったこと】当時('60〜'70)のヒーロー物って悪役は怪獣や怪人であって悪人は少なかった.そして悪いことをしているからやっつけるといった単純明快な論理.たまに悪役の都合を知ったヒーローは故郷の星に帰してやるといった人情も見せたりする.これを見て当時の幼児や小学生達は正義を学んでいったのかも.最近はどうだろう?ヒーロー物も少しはあるが子供達はTVゲームに熱中し,自分がヒーローというより強者になっているのでは?ヒーローと強者の違いは正義の有無である.相手が悪役でなくてもとにかく自分が強ければ良い.多くは怪獣や怪人ではなくヒトが相手.そしてメッタ打ちにしたりマシンガンで蜂の巣にしてしまう.しかもVRを駆使してかなりの臨場感がある.つまり殺人の疑似体験をしているわけ.相手を倒すことでストレスを解消できるのはゲームの良いところなのは認める.しかしその状況設定によっては本来の目的とは違う影響を与えることになる.まして人格形成期の子供にとってはその影響は大きいのではないだろうか.ゲームでも性的なR指定はあると思うが暴力的な内容についても枠付けした方がよいのではないだだろうか.もっとも昔より今の子供達はストレスを抱えているようであり,これをうまく発散させる方法やストレスの原因を取り除くことも考えなくてはならないだろうけど.

8/15 宇宙ビートル
 先日模型屋に行ったときにモスキートと一緒に見つけました.こいつは復刻版で箱の中にオリジナルの箱が入っていました.組み立て始めたらハメ合いが悪く隙間ができたりずれてしまったり.成形型はオリジナルのままなんですね(^^;.


8/14 期待
 所沢のT-ZoneにCubeを見に行きました.この体積で薄型だったら良かったのに〜.拡張性がないのでサブマシンに最適だからG3で\78,000くらいに押さえてくれたら!15インチのLCDは買いたい!と思いましたがそのままでは一世代前のG4には付かない.デジタルRGB,USBを本体から引き回し,外付け電源もしくは内部から12Vあたりを引き出してまとめるようなアダプタが必要なんですね.そのうちTakさんあたりがコネクタを解析してくれるれるかな?
 帰りがけにT-Zoneの近くのHARD-OFFにも寄りました.ここはジャンクは秋葉並に気合いが入っていました.最近ジャンク熱は冷めてしまっていますがこういうお店が近くにあるのは嬉しいものです.
 例:LC520:\3,000,LC575:\4,000,同32MB付き:\5,000,一体型パフォーマやSPARCの筐体:\100.


8/9 ジャンクSE/30
知人からSE/30を貰いました.ところが起動が不安定で音も出ない.PRAMクリアしてもダメ.そこでロジック上のコンデンサを総取替.なんとか起動時に音が出るようになったけどすぐにノイズが出てきて音が消えてしまう.そんなわけで聞き分けのないSE/30は見せしめのために黒く塗られてしまいました(--);.


8/7 巨大モスキート
 小学校時代プラモデルに凝ったことがありましたが,当時の記憶の中にモスキートという名の軍用機があったことを思い出しました.英国の木製機で双発の独特なフォルムが記憶に焼き付いているのです.当時通っていた近所の模型屋に行くと店内の様子はすっかり変わりましたがしっかり目的のものはゲット.お店のおばさんも年は取ったけど元気でした(^^.しかしこれを組み上げるのはしんどそう.どうせなら塗装も凝りたいけどすごく手間と時間がかかるんですよね.しばらくはこのままお蔵入りか?
 そうそう,この機がなぜモスキートという名になったかというと,エンジン音が蚊の飛ぶ音に似ていたからなんですって!


8/3 ボキャブラリ
 言葉にはいろいろな表し方がありますよね.直接的,遠回し,芸術的,それぞれ使い分けることで人間性が出てくると思います.けれどこれがなかなか難しい.まして英語となるともっとやっかいです.日本語のように曖昧さがあまり無く,日本語では同じ漢字でも意味によって単語を使い分けなくてはならないことって多いですよね.今日もそんな場面に出くわしました.「採血」を英訳したかったのですが'blood sampling'と'blood collection'の二通りがあるのです.それぞれ目的によって使い分けなくてはなりません.そういえば「血管」を'blood pipe'といってネイティブに通じた聞いたことがあります.日本語だと「血の管」ですね(^^;.通常は'blood vessel'といったほうが日本人が思い浮かべる「血管」です.英語を体得するって大変〜(@@).
 'blood sampling' :検査のための採血
 'blood collection' :献血のための採血

8/1 Apple Pro Mouse
新しいマウスのCM見ました?ウェブで公開していましたが今ではTVでも放映されていますね.CMのように走っているようにワイヤレスなればもっと良かったと思いますが,使用感の評判は良いことしか聞かないので今度のマウスは期待しています.しかしあのCMを見てベージュのマウスにタイヤを付けたくなったのは私だけ?モーターライズは難しそうなのでチョロQみたいな動力なら付けられるかも.

7/27 TVでマック
660AVからTV出力をしてみました.なんだかチラついてとても見づらいです.コンボリュージョンモードなのでマシなほうなのですが文字を見ずに画面全体を見ていても落ち着きません.これではゲームをやっていても疲れそうです.高品位テレビだと大丈夫なのでしょうか?こんな感じではウェブTVは使用に耐えませんね.いくら文字サイズなどを工夫しても画面全体から受ける得体の知れない威圧感は払拭できないと思います.このくらいの同期周波数だと耐えられる静止画は天気予報位なのでしょうか.


7/22 Cube
G4/Cubeがでましたね.ファンレスでコンパクトなデスクトップ.とても魅力的です.ただDVDを上部から入れるので結局G4と同じ高さが必要なのは残念.それと拡張性の犠牲やそれに伴う電源容量,筐体のコストから考えるとちょっと高めじゃないかな.G4が\198,000だとCubeは\178,000が妥当だと思う.個人的にはiMAC/DVからモニタを取って,G4にしたということで\158,000だと戦略的に面白い感じがしました.

7/21 忘れぬうちに
雷のサージ電流防止器を探しに店頭を見ていたら1個\480というのを見つけました.早速10程購入.これは使い捨てタイプですが被害に遭うのは雷に打たれるような確率(笑)なのでこれで十分.生命保険と同じで確率の低いものは掛け捨て(使い捨て)の保険でOKという論理です.ただ電話用は繰り返し使用可能な\3,580のものしかなくこれを購入.取り付けていたら早速稲光が!


7/18 忘れた頃に
先日,自宅のG4が起動しなくなりました.起動ディスクを探しているフロッピーマークが出たきりなんです.耳を澄ますとHDDがスピンアップする音が何度も聞こえます.逝ってしまったかぁ〜!職場で隣の人が使っているHDDも飛んだばかりだし.こういうことって妙に連続するんですよね(記憶に残りやすいから?).で,復旧のためCDから立ち上げようとしたけど認識しない.あれ?まさかIDEのI/Fが逝っちゃったの?最悪〜!気を取り直して再起動したら難なく正常起動.それ以来再現性ナシ.出るんだったら1年以内に出て欲しい.
えっ,バックアップ?もちろんその日に作業した分は毎日MOに取っています\(^^.
それと,この時期怖いのは落雷による被害です.電源と電話のプラグを抜いておく方が良いのですがコンセントの位置は本棚でふさがっていて雷のたびに抜くのはしんどい.そこでサージプロテクタを導入しようと考えています.電源用は一個口あたり\600程度.全部のコンセントに付けると結構な金額に.電話用はさらに高価で約\6,000也.手動の回線切り替え器で手元切り替えするのなら\1,000くらい.う〜ん,悩める夏です.

7/14 AVセレクタ
DV編集を始めるとデッキとのケーブルの付け替えが面倒に.そこでAVセレクタを使うことにしました.我が家のビデオデッキはテレビデオに繋がっているので,その間にDVカメラを入れることにしました.そこで1:2の切り替えが2系統必要となります.しかしDVカメラは入出力端子が共通になっているので下記のように2系統の一部が共通になります.もちろんこんなセレクタは市販されていないので自作することにしました.材料費は約2,000円.もちろん全部新品の材料です(^^;.市販の1:2の切り替えを2個買うより半額で済み,配線も簡略化され切り換え操作も1発でOK!

     予備
        > ビデオデッキ入力
  DV入出力
        > ビデオデッキ出力
テレビデオ入力


7/13 ミニカー
 久しぶりに模型屋さんに行ってみたらプラモデルのコーナーはすっかり縮小し,かわりにフィギアが勢力を拡大しているのにいささかとまどいを感じてしまいました.世の中変わってきているんですね.でも嬉しかったのはウルトラセブンで活躍したポインター号がプラモデル化されていたのを見つけたこと.でもおまけにアンヌ隊員のフィギアつき.やはりフィギアか(^^;.それと他に目に付いたのがミニカーでした.ポピュラーなトミカはどこのオモチャ屋でも目に付きますが,さすがに模型屋さんは品揃えが違います.おそらく手作りだと思われる見たこともないミニカーがずらり.それも一般的なモデルではなくてフェラーリならディーノの様々なタイプとかトヨタのセリカのレーシングバージョンとか.なかでもポルシェのごく初期のタイプは「こんなモデルまで作ってしまったの?」と驚くくらいのレアなタイプがあり,値段も4万円(@_@)!小市民の私はホンダのS600(\3,400)を手に入れて満足(^^;.

7/10 「田宮模型の仕事」
通勤途中の本屋で「田宮模型の仕事」という文庫分が目に付いた.田宮模型でプラモデルを世に送り出した現社長の回想録である.私の小学生時代はプラモデル,とりわけ合わせ面の精度が良い田宮の製品を組み上げるのに熱中していました.1/35ミリタリーシリーズや1/700ウォーターラインシリーズを仲間とジオラマを組んだりして競っていたのです.その田宮の社長が当時どのように製品を作っていったのか,当時の苦労話が記されているのですが子供心にわくわくしながらパーツを組んでいた製品の裏に今更ながら聞く話は当時の感動を再び蘇らすのに十分でした.当時から単にプラモデルを組み上げるのに飽きたらず,実際にあったバリエーションの車体や艦に改造していたのは私の今のマックの改造に繋がるものがあります.プラモデルとマック,その面白さをもとになにか作ってみたい気がしてきました.もちろん田宮の忠実な精神をそのままに...(注:気分だけで構想はナシです(^^;)

7/3 ウルトラホーク1号
 ウルトラ警備隊の誇る戦闘機のダイカストモデル.秋葉原のバラエティーショップで発見しました.¥900と手頃だったので即ゲット.その日は友人との酒の席で早速鑑賞会.ウルトラシリーズの中でセブンに登場するメカはかなり凝っている物が多く,マグマライザやポインター号など話題は尽きませんでした(^^.