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6/27 > 3σ
 AT互換機系の改造雑誌を立ち読みしていたらマックぽい記事が載っていた.パフォーマの筐体にAT互換機を入れちゃうって企画.どうせならエミュレータでMacOSも入れて欲しいなあ.他にはいろんな容器を筐体に利用しちゃう企画.ポリタンクを使ったものはG3/4とP6をかけてG6の文字が浮かび上がっていました.ぶよぶよさんのHPにも企画があったけどどうなったかなあ?そして目が点になったのが花壇につかうプランターにいれちゃうってやつ.花屋さんのディスプレーにでも使うのでしょうか?私もマックのロジックを違う筐体に入れちゃう癖がありますがこれには脱帽.私のやる改造度は2σ程度です(^^;.

6/23 DVカメラとiMovie
 今まで我が家にはビデオカメラがありませんでした.理由はカメラマンがその場の雰囲気を満喫できなくなりそうだからです.でも買っちゃいました.まわりの意見もいろいろあったのですが,私の気持ちの中ではG4の有効活用のためにもデジタルビデオがあると楽しそうというのが決定要因(かなりこじつけですが).パナソニックのちっちゃいヤツやCCD感度が良いシャープ,デザインや大きさなど全体的なバランスの良いビクターなど悩みましたが,結局カールツァイスのレンズを使っているソニーのTRV20に決定.ちょっと大きめですがホールド感と操作性が良かったのが決め手.またiMovieとの相性もお墨付き.MacDIO!の皆さん,いろいろと情報アリガトさんでした.先日のFUJIYAMA体験後の宴会で撮りまくり,iMovieで編集.カメラもiMovieも使い勝手はかなりよいです.特にiMovieは初めてマックOSに触った時のようなわかりやすさで感動しました.欲を言えばタイトルの大きさを変えられれば良いかな.でも,フリーでこれだけのことが出来るのですから満足.編集後,早速宴会参加者を集めて上映会.タイトルが入るだけで結構本格的に見えるのが不思議ですね.そうそう,フリーのiMovie(1.0.2)は英語版ですが日本語版のアップデータ(1.0.2J)をかけると日本語版になりました.情報提供の盛龍殴さん,ありがとうございます(^^.

6/20 FUJIYAMA体験
 FUJIYAMAを体験しました.そう,最近ではフジヤマンバやフジヤマッチョのCMで有名な富士急ハイランドのコースターです.富士急には10人ほどのグループで行ったのですが(私が一番年寄り),最後の仕上げが'97年にギネスに載ったFUJIYAMA.そのスペックは最高速度130km/h,高さ79m,最大落差70m,巻き上げ高さ71.5mがいづれも世界一,コース全長 2,045mは日本一,最大傾斜65°というもの.一周回ってきた人の表情は魂が抜けている人が多く,泣いている人も.我々も勢いで乗ってしまったが,一番の冷や汗ものが高さだった.頂上に到着するまでがムチャクチャ長い.途中10m刻みに高さが書いてあるが30mを過ぎるあたりで「もういいよ〜」状態.頂上に到着したときには恐怖が沸騰する.ただ落下感覚の恐怖は先に体験したレッドタワーというフリーホールのほうが上.これは体の向きや落下角度の違いによるものだと思う.初めの落下をクリアした我々は逆にはしゃぎまくり,最後には拍手が出る始末(^^;.途中デジカメで写真を撮られるが,なんとカメラ目線でVサインしてるヤツもいた.こういう人は高速のネズミ取りにもすぐに反応するのでしょうね(^^.

6/15 人間ドック体験記(最終回)
 かなりげんなりしながらも検査は終了.技師さんから「写真はちゃんと撮れているので安心してください」と言われた.(と,当然でしょ〜).口をゆすぎ,もらった下剤を2錠,コップ2杯の水で飲み込む.検査用のガウンから自分の服に着替えるとホットする.残るは眼底写真撮影のみである.先ずは眼球に風圧をかけて眼圧の検査.これで緑内障の診断が出来るらしい.そして眼底の撮影にはいる.こちらは白内障や高血圧などの診断.これがすごい.眼の真ん前でフラッシュをたかれるので目の前真っ白.この状態が30秒ほど続く.両眼を撮るとこれで全検査が終了.会計を済ますと何か券をくれた.なんと近所のレストランで使える食事券であった.しかしバリウムでふくらんだ腹はとても食事を受け付ける状態ではない.食事券は平日のランチのみ.職場からここまで30分はかかる.というわけでまだこの券は使われていません...
 いや〜,大変だった.検査結果は2週間ほどあとに出るらしいが,再検査なんてやりたくないなあ.でも,こういった検査は「気になるところがあるですが」と言って医者に行けば保険適用で診てもらえるものばかりである.会社によっては強制で行かせるために費用はすべて会社持ちいうところが多いようですね.今回はあくまで自分の希望であり,いろいろな項目を診てもらったので納得しているけど,胃の検診くらいであったら直接診断にいった方が良さそうである.次の機会はそうしようっと.
 さて,その後バリウムは夕方までにすべて排出されました.下剤を飲んでいるので頻回に用足しに行きましたが,徐々に他の色がなくなって真っ白になり,しかも若干粉臭いだけでほぼ無臭.そしてまた色ともに匂いが混じり,いつもの状態に戻っていきました.以外に早いのでちょっと驚きです.そして,その夜のビールは特に旨かった.一日だけであったが飲むのを止められるとこうも旨いものでしょうかね? 読者の皆さん,変な話にお付き合い下さってありがとうございました.でも経験されていた方も多いでしょうね(^^;.

6/12 人間ドック体験記(3)
 今回の胃の検査はX線造影でした.先ずはいきなり肩に注射.なんでも胃の動きを止める薬だという.これでバリウム飲んだらお通じが完全に停止するのでは?という不安をよそにすぐさま自分の番となった.
 検査室に入る際に前の人とすれ違った.なんと口からアゴまで真っ白!まるで相原コージの漫画キャラのように「だら〜」といった感じなのである.内心「不気味なやつ(^^;」と思いながら検査室に入る.すると左右と上下に取手の付いた台に乗せられ,粉末を飲まされた.これは胃壁を拡張させるためのものだそうで,炭酸そのものであった.しかもゲップをしてはいけないと言う.少量の水で流し込むとたちまち気泡が立つのが分かる.そしてちょっと甘めのバリウムを飲むことに.ここで先ほどの不気味オヤジ誕生の秘密が分かった.タダでさえゲップが出るのを我慢しながらまずいバリウムの飲むのである.本人の意図と反して思わず込み上げてくる.さすがに吐きはしなかったけどむせてしまって思いっきりゲップをしてしまった(**).
 造影が始まると胃中のバリウムを胃壁に満遍なく付着させるために上下左右に回される.まるでアクロバットである.こんな過激なことを被験者の大半の半健康人にさせるのはかなりしんどいのでは?しかも胃は膨れたままで.一体何回からだを回されたら終わるのだろうと思っていたら宙ぶらりんのまま機械が止まった.中途半端な終わり方だなあと思っていたらどうも様子がおかしい.なんと故障である.フィルムの交換がうまくいかないらしい.手動で誤魔化しながら検査は続く.人の倍の時間がかかりながらもようやく終了.
もう,やだ....

6/10 Duo Clock

まだ未完成ですが暫定アップしました.蝶番の部分がむき出しで格好悪いため仕上げを考え中.下半分のジャンクから蝶番部分だけ持ってくるか,思い切って切り取ってしまおうか?

6/9 人間ドック体験記(2)
 赤面を隠しながら待合室にいると今度は別の検査室に呼ばれた.担当は若い女性の技師さんのようだ.身長,体重,肺活量,視力の検査,そして採血.真空採血管で針を刺し直さずに5本分を採られた.さすがに連日工場のように採血している彼女たちは手慣れたものである.下手な人にあたると血管を突き破ったり,神経を刺してしまったりする.今回は跡もさほど残らずに済んだので腕は良いと思う.
その後は心電図,胸腹部の超音波エコーと続く.このエコーではちょっと感激してしまいました.プローブからの超音波をしっかりと伝えるためにゲルを塗られます,これが暖かいのです.しかも拭き取りの際のおしぼりも暖かい.ちょっとした気配りだけど,なんだかとても嬉しくなってしまった.そしてこの技師さん,「はい,息を吸って〜,はい,止めて〜」と指示をする声がとても優しく,そのまま1時時間くらい息を止めていられそうな気がした(^^;.
そして検査は胃の造影と佳境に入っていく...

6/8 人間ドック体験記(1)
 最近あまり調子が良くないので人間ドックに行ってきました.結構高いので半日コースです.全体的な印象としては「結構辛いじゃん」です.まず前夜からの食事制限.夜9時以降は飲食禁止.その前でもアルコールや脂っこいものはダメ.胃の検査のためですけど,その日に限って暑くてビール日和なんですよね(^^;.当日も朝食抜きで検査.ところがお腹の触診の時に押されるたびに胃が痛い.これは空腹によるものなのか?さらに今回は大腸癌の早期発見のために指診を希望した.おもむろに横臥位で膝を抱えされ,パンツをまくられる.不安が爆発しそうになる寸前,グリセリンをたっぷり付けた指が入ってきた.「ぎょえ〜!い,痛い〜!(@@)」,「口を開けて力を抜いていないと痛いですよ」,「ぐぐぐ・・・・(*o*)」,「せっかく希望されたので指の届く限り念入りにみますね」,「な,なんという,有り難いお言葉.で,でも,もうやめて〜」.自分の限界だなあと思ってから,さらに倍の時間が経ってからようやく指診が終わった.「ハイ終わりました.どうも失礼いたしました」との声で我に返り,着衣を整える.先生が外した汚れた手袋をみると「いえっ,こちらこそ失礼しました」と心の中で謝ってしまった--);.「まだ検査も初っぱななのに辛いなあ,この先どうなるんだろう...」と不安が増殖しつつも検査は続く...

6/2 ジャンク利用
 2年ほど前,秋葉館店頭のジャンク箱でDuoの上半分の殻がなんと\200.裏表でアップルマーク2個付いていたので元が取れると思ってゲット.使い道がないまま放っておいたのですが,ついに再利用法が決定.ドン殻モニタ部分だけの利用法といったら,やはり時計でしょう(^^;!というのも近所のスーパーで壁掛け時計が見切り価格\500だったのでつい買ってしまったのがきっかけですけど.
 話は変わって,インレタの件で.そろそろ特注インレタを発注しようと思っているのですが,まだレタリングの原稿を送って頂けていない方,ご希望の文字は送ったけどサイズを指定されていない方,早急にお願いしますね.

5/30 ロジックがない
 「最強のドン殻を創る会」の原動力なるLC520やカラクラのロジックを探しに秋葉を徘徊しているのですが,なかなか見つかりません.ドン殻は数多くあるのに〜.LC575のドン殻が多いとロジックは期待できませんが,カラクラのロジックなんかだと捨て値であっても良さそうなものなのに(?_?).すでに処分が一巡してしまったのか,それともまだ眠っているのか.真相は如何に?

5/25 Apple SCSI Vision 13"
 「このタイトルAppleVision14"の間違いでは?」と思った方いらっしゃるでしょうね(^^.実はこれDS520の発展系なのです.LC5xxはアナログボードにサウンドアンプが乗っているので,RGBと同様にロジックボードを経由してサウンド信号をコネクタから入れてあげればステレオサウンドが楽しめます.それと現在PF5xxxの筐体を使って同様な改造を思案中.ロジックはLC630を使用すると決め手すでに入手してありますが,ドン殻がない(^^;.車で秋葉に来たときでないと運ぶ気がしないのが実行を阻む最大の原因.カラクラも640*480が映るように改造してあればOKだけど,勿体ないか(^^;.
 こうなったら新しい会を創立してしまおうかな.もちろん「最強のドン殻を創る会」(^^.

5/21 フォトフレームモニタ
 5/8にアップした写真の詳細をアップしました.以前作製した4インチサイズの液晶モニタを手放したため,今度は違う液晶で作製.STNですがそこそこ使えそうです.サーバー用に使うにはちょうど良いかも.下の写真はずっと前に手に入れておいた3.6インチの液晶を使ったもの.古いマックでゲームをするにも重宝する?でもNTSC準拠のRGB信号が出るマックはセントリス以降のようです.


5/9 知らぬ間に電池切れ
 職場で活躍していた改造マックのSlim660AVがメイン機のシフトによる玉突きでお役ご免となりました.そこで自宅での周辺機器動作チェック用に働いてもらうことに.ところが今まで正常に動いていたのに起動しない.電池の電圧を測ったらなんと2Vまで落ちていた.なんで職場では起動していたんだろ?使用状態の違いを思い浮かべて納得しました.職場ではPowerKeyを使っていたんです.PowerKeyからはADBに常時5Vが供給されて,こいつがマック内部で電池から供給されるべき電力を賄っていたと思われます.円筒タイプの電池はストックがあったので無事起動.でも角形タイプは高いし,あまりジャンクでも手に入らないのでこれを使うロジックボードは極力持たないようにしています(^^;.

5/8 写真?
 詳細は後日....


5/2 LC5XX外部モニタ簡易版試作OK
 進行中の作業のめどが立ちました.仮留め状態ながら無事動作確認終了です.LC520をロジックを使ってシリアルポートをRGB入力に変更.輝度,コントラストの調整は2個のADBポートにトリマを差し込んで対応.結局調達部材はLC520LB,トリマ2KΩ2個,シリアルケーブル,15ピンコネクタ,端芯の配線材1m.全部で千円?前回作製したものはシールド線を使ったり,分離同期に対応させましたが,なくても十分に使えることが分かりました.1年以上職場で一日8時間以上使っていますが問題無しなので,詳しい製作法を近日中にアップします.

5/1 PowerMac G4
 自宅のG4環境が落ち着いてきました.デジカメからの画像転送は友人のお薦めでカードリーダにすることにしました.店頭でいくつか比べた結果TDKのMediaReaderに決定.スマートメディアとコンパクトフラッシュに対応し,スリムなのが気に入りました.今までシリアル転送だったので何枚化の画像があると数分かかっていたのが数秒でOK.ラッキーなのはReaderなので書き込みができないと思っていたらできるんですね.リソースを書き換えていなければメディアに書き込み直してデジカメで見ることができる.写真はG4のラックの左上に面ファスナーで固定したところです.  そうそう,G4にはアドテックの640MBのMOドライブを内蔵していますが,これがちょっと使いにくい.スリットに指を入れるようにしてメディアを指で奥まで押し込んでやらないとマウントできないのです.これはベゼルがあるために押し込み位置が奥になってしまったからだと考えられます.おかげでメディアのラベルをツメで傷つけてしまいます.職場のG4はドライブの正面が全部出るタイプのベゼルを使っていますが,ドライブの色がベージュなので格好悪いんですよね.でもマウント時の感触は比べ物になりません.購入時に店頭で比べられたらいいのにね〜.


4/28 LC5XXの外部モニター化
 改造実績のあるLC5XXの外部モニター化ですが,簡単な実験の結果ジャンクな基板の改造とケーブルを用意すれば裏蓋の改造無しでも出来る見込みがつきました.つまり半田付けさえ出来れば,基板のパタンのカットのみでLC5XXXを13インチのトリニトロンモニタに出来るわけです.コツはノイズが入らないように配線を気を付ける程度です.はたして連休中に試作できるか?

4/25 LC5XXの第2の使い道
 最近,使っていないマックや周辺機器をBBSやオークションで処分しました.でもどうしても処分しきれないのがLC5XXの筐体です.これはこれでSIMMやHDDのチェックにも使えるのですが,かなり利用頻度は低いんですよね.皆さんのところにも余っていませんか?秋葉でもよく\500で投げ売りされていますものね.実はすでに処分に困って外付けモニタに改造して使っているものがあるのですが,もう1台余ってしまっています.また改造しちゃおうか!なんて思っています.改造に必要な物はカラクラなどの基板,ボリューム2個,配線材,ジャンクなモニタケーブルとシリアルケーブルです.現在,以前作ったモニタより簡単に出来るように思案中.

4/20 G4のモデム
自宅のG4/400の内蔵56kモデムは相変わらずです.しかしモデムスクリプトにv.34があって,回線速度が確保されないときにはこちらを選んでくれとTipsにありました.試してみると確かにネゴシエーションが速く,ブラウジングしていても快適です.回線速度の表示は20k〜33kですが数値以上に速く感じます.しばらくはこれで満足!あとはデジカメとプリンタとの接続だあ.今のを売り払ってUSB対応品を買うか,変換器を買うのとどちらが賢いでしょう?

4/16 G4環境
 自宅のメイン機がG4/400になったのですが,予想以上に環境が変わって戸惑っています.速くて良くなったことはすぐに慣れてしまうのはいつものこと.だけどデメリットはなかなか慣れないんですよね.特にシリアル関係が辛い.サブ機にシリアルが付いているのでデジカメからの読み込みはこちらでやって転送しているのですが,やっぱり面倒です.それからG4には内蔵56kモデムが付いていますが回線の状態が悪いせいかあまり高速で繋がってくれません.やっぱシリアル環境を入れないとダメかな?USB変換器とPCIカードのどちらがメリットあるか調べて見よっと!

4/11 改造品の価値
 最近Yahoo!オークションにはまっていてHPをぜんぜん更新していませんでした.そろそろ自宅のメイン機をリプレースしようと思い,処分をオークションに任せていました.お陰様でどうにか買い手が付いてくれました.ですが,メイン機を処分しただけでは新しいマックは買えません.そこでいくつかの改造マックも手放すことにしました.LC630,Sunriseのロジック,そして4インチの液晶モニタです.改造品でジャンク扱いにも関わらず買い手が付いて頂けたのがとても意外&嬉しいです.でも怖いのが「あれ,こんなもんなの」と思われてしまうことです.市販品と違って手作業による加工ですから見てくれも良くありません.一体どんな反響が返ってくるのでしょう.期待と不安が入り交じりながら梱包中...