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HONDA S800 RSC (TAMIYA 1/24)
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'68年鈴鹿12時間レースで優勝した黄色い車体。箱絵を見ているだけでもワクワクしてきます(^_^。 仮組み。実車の写真と比べるとタイヤハウスに隙間がありすぎです。ノーマルキットのフロントサスペンションを流用している都合ですね。 実写と同程度に車高を下げました。サスを短くするだけでは不十分だったので、内装パーツを削ったりして合わせこみました。 シートにモールドされたベルト。むしろない方がリアルかも(゜o゜)\バキ。サードパーティのエッチングパーツにベルトや金具がセットされていたので使ってみたけど、今まで作った車プラモでは再現したことがなく、レース用のシートベルトって構造もよくわからなかったので適当になってしまいました(- -;。 シャーシと内装パーツは準備万端。あとはボディのデカール貼りと塗装が終われば組み上げるだけ(^_^。 ステアリング中央のホンダロゴはエッチング製です。シフトノブは虫ピン製で、高粘度タイプの黒い瞬着で ヘッド部分を作りました。 メーターはデカールを貼ってUVクリアレジンでコート。 S600やS800と同時並行作業でボディをウレタン塗装して研ぎ出してからメッキモールを塗装してシャーシと合体。ここまできて気が付きました。「デカール貼ってないじゃん!」(゜o゜)\バキ。普通、デカールを貼ったら保護用のクリアコートをかけるけど、ウレタン塗装の上に被せるとシワが寄る恐れがあるらしい(- -;。仕方ないのでデカールは貼りっぱなしにすることしました。 レース仕様のハードトップは通常仕様より窓の開口部が小さいのね。(左端はソフトトップです) 窓はガラスじゃなくてアクリル板なのかな?黒いゴムブッシュはありません。ミラーフィニッシュで止めビスの頭を再現しています。 実車の写真を見ると何やら透明なチューブが付いているので、透明なスチロールの細棒(光ファイバ)で再現。紙に窓枠を型取り、ヒートガンで熱しながら形状を整えてました。 なんとかそれらしく出来たかな。 キットの虫除けは曲がりが不足しているし、いまいち厚ぼったい。 なので、塩ビ板のバキュームフォームで作り直しました。 上手くいったと自画自賛(^_^;。 う〜ん、格好良い!(^_^。こいつはプラモ棚の中で映えます。 |