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HONDA PRELUDE 4th Si VTEC Milano Red (TAMIYA 1/24)
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発売当時はあまり好きなフォルムじゃなかったけど、今見ると格好良いと思うのは精神年齢が追いついたからか?(^_^;。(2021年4月完成) 3代目プレリュードに乗っていた時にディーラーからもらったカタログ。このモデルは赤のイメージが強いので塗装は赤にします。 このカタログが変わっていて、体裁が縦型の大判で内容は雑誌のような編集の仕方です。 パーティングラインの確認。 一体なのでマスキングして塗り分けが必要だけど、マッドガードが再現されているのはありがたいです。 サイドマーカーはクリアパーツ化したいので削り取ることにします。 キットは初期型を再現していてヘッドライトの内側のエアインテークが2段になっています。 2台とも後期型にしたかったので三段化しました。 リアスポイラーは窪んでいるだけだったので開口しました。 先ずは捨てサフ。ボディ左右にあるパーティングラインを消したぐらいでヒケは気になりませんでした(^_^。 赤の発色は下地の影響が強いので、実車でも指定されているらしいグレーサフで下地を作りました。 内装の革張り感を出すためにグロスブラックを筆塗りしたけど、後部シートに大きな埃が付いてしまいました(- -;。ハンドル中央のHマークは型押しなのでハンドルと同色だけど、赤ボディにはTypeRのエンブレムを貼ってみました。 塗料はモデラーズカラーのストックの中からブライトレッドを選択。重くない情熱的な赤を発色することができて満足(^_^。ウレタンクリアを研ぎ出しました後でモールを半艶ブラックで塗装しました。。 窓の黒枠をマスキングして塗装。窓パーツには黒枠部がエンボス加工されているのでマスキングの目安になって楽でした(^_^。 ボディと窓パーツに取り付ける小物パーツ。ヘッドライトカバーの縁は下地にシルバー、その上に黒を塗装して、モールを再現しました。 このキット、プロポーションやハメ合いがしっかりしているので、ここまで修正なく組み上げることができます。今まで製作した車キットはパーツのすり合わせに手間がかかったので 、アオシマを見直しました(^_^;。 キットのマフラーは細くて肉厚なので真鍮パイプに換装し、ミラーフィニッシュを貼って仕上げました。 キットのエグゾーストパイプはリアの4WSリンクより地面側に配置されていて側面から見え過ぎなので、4WSリンクの下側を通るようにしました。 滑らかなボディに赤が映えます!(^_^。 |