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HONDA PRELUDE 3rd Si Black (FUJIMI 1/24)

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　久しぶりに車の模型を作ってみました。このプレリュードはインチアップしたタイヤとエアロパーツ、ＣＤチェンジャーや携帯などの内装パーツがついています。これら全部を使おうと思いましたがイメージに合わず結局使ったのはホイールとタイヤだけ(--;。塗装色はグラナダブラックパールという黒のメタリックです。本当は最終型のＴＣＶを表現しようと思いましたが細かい作業が多く、仕上げもそれなりに細かい作業となってしんどそうなので形状の改造はしませんでした。異なるのは前部バンパーとリアのライトのコンビネーションです最終型以前のリア・ウィンカーは黄色だったけど、最終型は白になって精悍な感じになっています。今回は色のみを実車に合わせるだけに留めました。それとこのキットの面白いところはエンジンルームが再現されていない程度のディテール再現なのに４ＷＳが再現されていること。なんと後輪も左右に動くのです。流石に前輪と連動はしないけどね(^_^;。（2001年12月完成）



　まずはいきなりパーティングラインを消してサフ掛け。今回は艶が命のメタリック系車を仕上げる小手調べです。といっても後が続く予定はありませんが(ﾟo゜)＼バキ



　ドアミラーのパーティングラインは実車に凹ラインがあるのでそのまま残しちゃいました。



　モデラーズのブラックをベースに塗った後パールを被せることに。ブラシ後の肌は結構凸凹があります。２０００番程度で力を加えずになでるとこんな感じに。この後クリアで透明になることを願っています。



　唯一手を加えたのがマフラーです。理由は簡単だから(ﾟo゜)＼バキ。



　完全に乾かないうちに触ったらバンパーに指紋が(T_T)。各ライトにはアルミホイルを貼っています。リアのライトは接着の際に木工ボンドを使用しなかったため内部の塗装が流れて悲惨な状態。実はサンルーフも接着剤がべとべと(T_T)

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