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HONDA PRELUDE 2nd XX Midnight Blue (TAMIYA 1/24)
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二代目プレリュードは初めて手に入れた愛車。就職して初めてのボーナスを頭金に中古で購入しました。タイプはXXでカラーリングはミッドナイトブルーとシルバーのツートーン。大学時代にCMを観て以来、いつか乗りたいと思っていて念願成就(^_^。三代目プレリュードを手に入れるまで約4年間お世話になりました(^_^。(2021年2月完成) 当時、自分の車の写真を撮ると事故るという迷信が頭にあったので愛車のディテールの写真がなく、カタログやHPを見て車の詳細を思い出しながらディテールアップを構想(妄想)します。 薄暗い背景に溶け込んで佇む姿が痺れます(^o^)。ずっとミッドナイトブルーのボディかと思っていたんだけど、よく見たらホワイトだった(゜o゜)\バキ。 このイメージで製作します! サフ掛けと表面均しを数回終えて、いよいよボディ色塗装。クレオスのミッドナイトブルーを使おうと思っていたけど、思ったより黒くてイメージと違うのでブルーとブラックを調色して使いました。 ドアミラーには左右ともにエグい程のエクボがあるのでパテ埋め必須。 ウレタンクリアでコートする前に記念撮影。前作の三代目プレリュードの時は1000番程度でペーパー掛けした後でコンパウンドで均したけど、そこまでは必要なさそうなので仕上げコートしました。今回は赤ボディも同時製作しています。 ウレタンコート後に800番で平面化し、3000番までコバックスを掛けます。 コンパウンドを掛けてからハセガワのコーティングポリマーで仕上げました。期待どおりの艶で満足(^_^。ただこの後に窓枠など塗装するので、塗料がマスキングテープが馴染むように洗剤で表面を洗います。 愛車のホイールに近い形状ということでフジミのTHEホイールシリーズからAE86レビン用をチョイス。左側のキットのホイールと取り付け方法が異なるので、右側のように真鍮線を仕込みました。 窓枠をマスキングして塗装し終えたところです。残念なことに一台の窓パーツの歪みが酷く、窓枠に全く合いません(ToT)(-"-)。特にフロントガラスが歪んでいたので切り離してからドライヤーで温め、簡易万力で一晩固定したらどうにかハマる程度に回復しました(^_^。ただ無理矢理 歪みを取ったので細かいひび割れ線が何十本も入ってしまいました(- -;。よく見ないとわからないので許容範囲ということで。 リアウインドウのヒータの基部パターンをマスキングして塗装しました。プレリュードの作例でここまで再現しているのはあまり無いと自画自賛(゜o゜)\バキ。窓拭きをした時に良く見えるので印象に残っているんです。元オーナーならではの拘り(^_^;。多分上側のパターンはアンテナ線かと思うけど。。。 彩色済みキット状態。これからが一番楽しい一時(^_^。左下あたりにある黒い三角形はドアミラーの接着部を隠すために室内側に貼ろうと用意したけど、仕込み忘れました(- -;。 灯火レンズ類の奥にミラーフィニッシュを貼るのは定番ですね。ミラーフィニッシュだとウィンカーのオレンジの発色が良くないので白く塗装しました。 あとはナンバープレートを取り付ければ完成。中古で買った時に取り付けてあったコーナーポールも再現してみました。 外国の横長のプレートの方が格好良いと思い込んでいるので(゜o゜)\バキ、三代目プレリュードを同じ自家製デカールを流用(^_^;。コーナーポールは透明ランナーを引き伸ばして作りました。 コーナーポールのベースをバンパー形状に合わせて作るは面倒だったけど、苦労した甲斐あって上手く取り付けられました。バンパーと一体だったハザードランプを透明レジンで作り直したけど、ちょっと厚過ぎました(- -;。 完成〜!(^o^)。 若いころ、楽しんだ思い出が蘇ってきます(^_^。 リアガーニッシュのボディ側も白くしたので思い通りの発色です。 |