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Honda F-1 Mach (TAMIYA 1/20)
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2009年は日本自動車メーカが全て撤退し、寂しい限りのF-1ですが、かつて輝かしい時代を築いた礎とも言える国産F-1マシンRA272。このキットは古いけど金型の精度が良くて、「さすがタミヤ!」と言えるキットです。(記 2010/1/2) ストック棚に積んでいる間に池袋東武で(数年前に)開催された「タミヤ・モデラーズギャラリー」で実車にご対面。ホイールを支持するアームが意外に細いのに驚き。 今回の元ネタ。形状は大分違うけど、車キットを改造して綺麗に仕上げるスキルは無いのでマーキングのみ変更。ボンネットのM字とゼッケン5のみ描いたけど、雰囲気は出たと自己満足(^_^;。 配線などを追加すると見栄えがするんだろうけど、塗装のみのエンジン。 吸気口のメッシュが省略されているのでエッチングメッシュで再現。多少曲がっているけど気にしません(゜o゜)\バキ。 本来、ステアリングにはHONDAの"H"マークが付くけど、今回は当然"G"。 ボディー塗装直前の様子。なかなか形にならないメサイヤと違って、完成形がすぐに見えるのは車キットの良いところ(^_^。 マスキングテープを駆使して塗装。"5"は橙色を使ったけど、黄色いほうが良かったな(--;。 後は組み上げるだけの幸せな時(^_^。塗装済みキットを買ってきたような感じですね。 コクピット周辺のボディーは1パーツで断面がC字状になっていて、かなり押し広げないと填らない。ボディーを割ってしまわないか、塗装を剥がしてしまわないか冷や冷やの作業。 ここまで来て右の前輪が接地せず、後輪の角度が歪んでいることが判明(--;。ヘタに修正しようとするとパーツが折れそうだし、根本的な修正は時間が掛かりそうなので気がつかなかったことに(゜o゜)\バキ。 |