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HONDA BEAT (AOSHIMA 1/24)



























 楽しそうな車が続々と開発されていた昭和後期から平成前期。ビートも時代を代表する一台でした。愛らしいフォルムはつい見入ってしまします(^_^。(2021年10月完成)


 手を入れたのはドア横のエアダクト。


 Pカッターで根気良く筋を彫って開口しました。


 仮組みしたところ。ホンダ車らしくタイヤハウス上部の隙間が大きいので、いつものようにサスを切り詰めます。サイドマーカは円形の汎用透明部品を埋め込むので開口しました。


 古いキットなのでデカールがかなり黄ばんでいます(- -;。


 ビートのタコメータとスピードメータは白さが特徴的。黄ばみを取るため紫外線LEDを10時間ほど照射したらだいぶ白くなりました。これをインパネ部品に貼り込んでデカールフィットで密着させようと思ったら、相性が悪くて溶けちゃいました(ToT)。仕方なくプレリュードのキットで余っていた白メーターを流用しました。


 特徴的なゼブラ柄のシートはデカールが付いていないので、極細の面相筆で手書きしました。始めるまではこの作業が憂鬱でモチベーションが上がらず、全体の作業はダラダラと2ヶ月近くかけてしまいました。でも意外に集中力を要らずに描くことができ、数時間で完了(^_^;。


 ほぼ全ての部品の塗装が終わり、記念撮影。ダッシュボードやシートの色はもっと暗いグレーの方が良かったなぁ(- -;。


 ウォッシャ液ノズルとアンテナをプラ細棒から切り出して成型(実際は整形してから切り出しです)。愛らしい車体が完成です!(^_^。