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大和(Yamato, Eaglemoss 1/1,100)
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飛行機模型のコレクション雑誌はあったけど艦船ものはこれが初めてかな。990円だったので試しにAmazonでクリック。出来映えは値段以上の印象。でも創刊号価格での話ね(^_^;。 艦尾の歩行帯はリノリウム貼り説を再現(^_^;。なんか違和感があるなと思っていたら観測機がクレーンの上に(@o@)。 木甲板の塗装が甲板上の構造物にかなり被っています(--;。ここは軍艦色を調色してタッチアップ。 全体的にモールドがだるいので墨入れしたら大分見られるようになりました。そのまま墨入れするとエナメル塗料が滲みそうだったので、光沢クリアをスプレーして墨入れ後にツヤ消しクリアをスプレーしました。 菊花紋章は黄土色のべた塗り円盤だったので削り取ってエッチングパーツを貼りました。 観測機は軌条に下ろしました。1/700エッチングパーツの台座の上半分に載せています。色味が寂しかったので黄橙色の見方識別線を筆塗りしました。 ここまで手を入れれば定価の2,100円出しても惜しくはないかも。でも完成品っていまいち愛着が湧かないんだよね(^_^;。 ちなみにシリーズ2号は赤城だけど、書店で見たらズッコケ模型(゜o゜)\バキ。喫水線に黒ラインが入っていてまるで外国艦。艦載機は脚がないので不時着しているみたい(--;。説明には赤城を加賀型としているし、一体どんな考証確認しているんだか。気になっているのは10号目の三段甲板の加賀なんだけど、写真で見ると艦載機の塗装が銀色じゃなくて外国機のようなオリーブ色。果たしてこのシリーズの売れ行きはどうなんだろうか。 |