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GRUMMAN TBM-3D Avenger (Accurate Miniatures 1/48)



































 サンダーボルトやタイガーシャークと共にワイキキのアーミーミュージアムで確保したキットのメインがこのアベンジャー。段ボール箱にイラストを貼っただけの簡易パッケージだけど、キットの出来栄えには定評のアキュレイト製。


 まずは仮組みすると...デカイ!全幅16.51mは零戦より3割以上大きい。肝心のパーツのハメ合いやモールドはアキュレイト品質で申し分ない(^_^。


 飛行状態で組み上げるため、脚は格納状態に。脚カバーの基部が省略されている?ので、プラ板で追加します。マスキングテープで型取り中。


 仕上がりはこんな感じ。脚は機体と別に塗装して後ハメするので見える部分以外は切り取っています。


 排気管は厚ぼったいので薄々攻撃。


 スタンドは食玩用のベースを流用。機体が重そうなので真鍮線を2本立てて間に真鍮板をはんだ付けしました。左右に開く爆弾倉は接着してプラ板を裏打ちして補強し、真鍮線を支えるパイプを接着してアルテコパテで補強。


 後部銃座も含めたキャノピーはかなり複雑なので、バードマン企画のマスキングが重宝。


 アベンジャーの内部は後部の上下にある機銃を操作するため、かなりの空間が利用されていた様です。


 後部機銃座は後ハメするクリアランスがあまりにもタイトなので、予め仕込んでおくことにしました。後部下面機銃、後輪、着艦フックなどの隙間はマスキングテープで塞いておきます。


 キャノピーを仮載せしてサフ掛け前の記念撮影。


 塗装はツートーン仕様にしました。


 付属デカールの星条旗の青色はちょっと明る過ぎの感が(--;。


 後部機銃座は接着部分が貧弱で、流し込みセメントを多めに流したらクリアパーツに回り込んでしまいました(ToT)。


 翼端灯のカバーはエンビをヒートプレスしました。