手持ちの米軍機を作り終えたので英軍機を代表してスピットファイアを開封。
直列エンジンを載せた機体はスリムで薄い楕円翼を持ったフォルムは美しさを感じます。
頑張って排気管口を開口。
コクピットは恐らく見えなくなるであろう桁の軽め穴モールドを穴開けしただけで、サクッと仕上げ。
塗り分けするパーツ以外を組み上げてサフ掛け準備。
通常の塗り分けは薄い色から重ねていくけど、境界を軽くぼかし易くするために色味が薄いグレーを重ねます。
あまり上手くボカシができなかったので再度ダークグリーンを薄めに重ねました。輪郭が光って見えるけど、艶消しクリアを掛ければ消えてくれます。
翼上の黒線は細いデカールだと縒れたり切れたりしやすいので、塗装で表現。
今までスピットファイアーを写真でもマジマジと見たことが無かったけど、意外に格好良い!