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DOUGLAS SBD-3 Dauntless (Accurate Miniatures 1/48)



































 米軍機の製作第2号にミッドウェイトリオの爆撃機ドーントレスを選択。幾つかのメーカーからキット化されているけど、アキュレイトのキットは特徴的なダイブブレーキがディテール良く表現されています。神保町の地球屋さんで15年前に確保。


 アキュレイトのキットはマニアックらしいけど、それを補完する詳細な組み説があります。


 各パーツの機能説明、塗装説明、位置合わせが詳しく説明されています。


 取り敢えずは仮組み。ハメ合いは良好です(^_^。


 胴頂部の標識灯?は後で切り取ってクリアパーツに置き換えます。


 翼端灯も同様に換装予定。


 オイルクーラーのグリルはエッチングメッシュに置き換え。一度プラ板に貼り、機体形状に合わせてプラ板を整形します。


 複座のコクピットはパーツがいっぱい。干渉を確認しながら接着していきます。特に後部座席の機銃座は要注意です。普段飛行機プラモはフォルム重視でキャノピーを閉じた状態で組むことにしていて、コクピットは適当(゜o゜)\バキに仕上げています。後部機銃を載せるドーントレスは開状態になるので後部コクピットが良く見えるけど、特に手を加えなくても十分なディテールです(^_^。


 エンジンも最低限の塗り分けのみ。


 この機体もミッドウェイ海戦時のツートーン塗装に仕上げます。


 他のキットと同様にキャノピーは閉状態と前後開状態の二種が付属。ただ今回は後部のみ開状態にしたいので、閉状態キャノピーの後部を切り取って、開状態後部キャノピーを利用しました。プラは実寸縮尺よりも厚みが必要なので干渉部分を削り込みながら(無理矢理に)押し込みました。


 キャノピーやダイブブレーキなどを塗り分けていよいよ最終組み立て。


 星条旗のデカールを貼ると一気に米軍機になります(^_^。この当時は翼の左右に星条旗があります。


 米軍機のフォルムって今まで無頓着だったけど、完成した機体を眺めていると意外に魅力的な曲面で構成されていて面白味があると気が付きました(^_^。スピナーは赤塗装だけど、すぐに剥がれてきたと言うので表現してみました。


 ピンボケだけど、クリアパーツで置き換えた翼端灯。翼表面にも良く分からない突起があったのでクリアパーツにしてみました。


 後部機銃には余っていたエッチングパーツの照準器を取り付けています。


 アンテナ線は1/700艦載機のエッチングプロペラを取り付け金具にして張りました。


 ダイブブレーキはフォルム重視で下側だけ開いた状態にしてみました。これだけ薄く、穴も貫通したパーツがデフォルトなキットは珍しいかと。