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CURTISS P-40B Tiger Shark (Revell 1/48)

































 このキットはかつてワイキキのアーミーミュージアムに行った記念に確保した中の一つです。


 昔ながらの凸モールドでプラ自体は柔らかめ。


 モールド自体は細かいんだけど、肉が薄くてハメ合い部分がピチッとは行きにくそう。


 飛行機プラモの鬼門である機体と翼の合わせ目。案の定カーブが合わない(--;。


 左翼は翼の上下パーツが合わないし、胴体とはかなりの隙間が。。。


 上反角ではなく下反角(゜o゜)\バキ。


 左右これだけの数の排気管を真鍮パイプに置き換える気力はないのでチマチマと穴開けしました。


 果たして上反角は回復するのか? それとも元々なかったのか(゜o゜)\バキ。


 多少なりとも上反角を確保できたので良しとする。


 デカールはかなり黄ばんでいました。日に晒しておけば薄れるらしいけど、すでに貼ってしまったので、できるだけ切り取ることにします。


 機体内色はジンククロメイトだけど、間違ってクロメイトイエロープライマーを塗ってしまいました(--;。気を取り直して上塗りします。実機通りにプライマの上に塗ったという事ね(^_^;。


 キャノピーのマスキングを外してプロペラと共に取り付ける一番楽しいひと時。画竜点睛ね(^_^。


  P-40はサメの歯のマーキングが定番みたいだけど、趣味に合わないので地味に仕上げました(^_^;。初期の星には赤丸が入っていたのね。


 日本機用の照準器だけど構わずに取り付けてみました(^_^;。


 鼻先きのある穴は歪んでいたので真鍮パイプを仕込んだけど、仕上げが雑すぎた(゜o゜)\バキ。


 翼端灯は翼上面にあるのね。今回は塗装で表現しました。