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ABELLTEXTRON & BOEING HELI. Osprey CV-22B (Hasegawa 1/48)





























 配備には様々な感情がありますが、投げ売りされていたので一期一会の確保。


 飛行機ものには定評のあるハセガワのキットなのでお気楽に作れると期待。まずはパーツを切り出して嵌め合いの確認がすぐにできるようにします。弄る対象の嵩が減ることで気分的に作業が進んだように思え、モチベーションが上がります(^_^。 似たようなパーツには鉛筆でパーツ番号を書いておきますが、親切なキットだとダボの形状を変えて間違えないようになっていたり、パーツ番号が刻印されていたりしますね。


 ランナーも刻んで嵩を減らしておきます。小さな部品を取り損ねていることもあるので、完成まで捨ててはいけません(^_^;。


 左右のローターは三枚羽根だけど、二枚入りランナーが二枚入っているのであ一枚ずつ余ります。黒い線は合わせ目補修の瞬着パテ。


 飛行機模型と同様にコクピットを塗装組み立てしてから左右の胴体で挟み、機体を塗装します。胴体左右の窓穴は内側からマスクして塗料の吹き込みを防止します。写真はサフ掛けして下部の塗装まで澄んだところ。翼は塗装しやすいように最後に胴体と接着します。


 基本塗装が終わったので翼とローターを組んでみました。デカール貼りの作業性確保のため接着はしていません。思っていたよりローターの羽根がデカイ!


 機首は目が行きやすいのでちょっとだけディテールアップ。暗視カメラらしき部分は穴を開け、あとでクリア細棒を差し込んでレンズっぽくします。左右2本ずつ取り付けるピトー管?も太めなので真鍮線で表現します。


 小さいパーツなので雰囲気が出ていれば良しとします(^_^;。


 組み説では破線のデカールを貼るのかと思ったらNO STEPのコーションマークだった(゜o゜)\バキ。100個以上のデカール貼りは久々の鍛錬作業(- -;。


 マスキングテープを目安にとにかく貼っていきます。


 このデカールは柔らかくて馴染みやすいんだけど、位置がずれた時にずらそうとすると破れやすいのが難。上面後部の四角いハッチ?周りのデカールは中心からずれてしまったけど、修正困難なので仕様とします(゜o゜)\バキ。


 とりあえず貼り終えたので記念撮影。このマーキングは架空の海自仕様らしい。


 ピトー管?は方向がいい加減だったのであとで曲げておきます(^_^;。


 製品名のデカールをスタンドに貼ってみました。


 よっしゃぁ、完成!と思ったら。。。


 扱いにくいデカールが剥がれてきた(- -;。マークセッターに弱いデカールなので木工ボンドで補修しました。