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GRUMMAN F6F-3 Hellcat (Hasegawa 1/48)


































 零戦に対抗すべく開発されたヘルキャット。WWII時代の米軍戦闘機の代表格なので作らないわけにはいかない!と言うわけで確保(^_^。


 まずは仮組み。ハメ合いは普通って感じ。


 単座でミニマムなコクピット。エッチングのシートベルトとかディテールアップする作例が多いけど、キャノピー越しに見えにくい部分はシンプル仕上げ(^_^;。


 サクッと組み上げてサフ掛け準備。今回の塗装は大戦後期の三色仕立ての予定。


 翼端灯は残念ながらモールド。透明ランナーから削り出すのは大変なので塩ビ板をヒートプレスしました。


 形状は大体合っているので良しとします(^_^;。


 バルブはHアイズをクリア色で塗装して仕込みました。


 星マークの縁は青い方が好きだけど、デカールを買い揃える気分ではなかったのでそのまま使用しました。この頃は左翼のみにマーキングされているのね。


 当初、上面のシーブルーを下の方まで塗りすぎてしまい、インターミディエートブルーを被せ直したのでいい具合にぼかしがグラデーションになりました。


 風防内の防弾ガラス?は風防と干渉するので形状を整えて仕込みました。


 飛行状態で展示することにしたので脚は閉状態で組みました。脚カバーを接着し塗装してから主輪をハメ込んでいます。




 飛行状態なので後輪も機体に格納されているようにカットして組み込みました。


 翼下面のライトは中にミラーフィニッシュを貼りました。


 飛行機プラモで一番面倒なキャノピーのマスキングも艦攻のような複座機に比べたら楽勝です(^_^。


 各パーツを取り付ければ完成という一番嬉しいひと時(^_^。


 展示ベースは食玩のベースに真鍮線を二本刺して製作。


 子供の頃は作るプラモは日本軍かドイツ軍しか作らなかったけど、完全に食わず嫌いだった(^_^;。