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AGRUMMAN F4F-4 Wildcat (Tamiya 1/48)





























米軍機の製作第1号はミッドウェイトリオの戦闘機ワイルドキャット。なんとなく民間機のようなフォルムだけど、シンプルなラインが質実剛健なアメリカらしい!?


タミヤのキットなので仮組みもチャチャっと形になります。


翼内の機銃は残念ながら翼と一体のモールド。神経使って穴開けするより潔く真鍮パイプに置き換えます。


単座戦闘機で後方視界の悪いキャノピーは窓枠が少ないので魔のマスキング作業も許容範囲(^_^;。


あっという間に基本塗装。ミッドウェイ海戦時のツートーンです。


脚を組むのがちょっと面倒だったけど、艦模型に比べたら超お気楽な組み立てですね。


 真鍮パイプに置き換えた翼内機銃。


 スピナーが被っていないプロペラの軸は何か間が抜けているなぁ(--;。


 翼端灯はWAVEのHアイズを利用。


 尾灯も置き換えたけど、取ってつけた感(^_^;。


 帝国海軍機は墨入れや汚し塗装を念入りに施したけど、米軍機はロールアウトしたての設定で、形状を楽しめれば良いことにします(^_^;。