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B5N2 中島 九七式3型艦上攻撃機 Kate (Hasegawa 1/48)



































 飛行機模型のスケールはいろいろあるけど、主要な大戦機は1/48で揃えています。理由は機体や翼の微妙な曲面が分かりやすく、ある程度の数を並べやすいサイズだから。日独米英の主要な機体を作り終え、展示棚に並べる位置を固定しようと思っていたら、真珠湾トリオの艦攻だけ1/48を作っていないことに気付きました(^_^;。


 九七艦攻の定番品は爆装仕様。魚雷を抱いている仕様は限定品のなので店頭在庫が見当たらないし、通販ではプレミア価格(--;。魚雷をスクラッチしなくちゃいけないのかなと悩んでいたら、ハセガワのオンラインストアに通常価格でポスター付きという限定品を発見!


 横幅40cmのポスター付きは模型店流通が困難なのでが通販限定とのこと。届いた箱も当然大きめ。


 箱絵は無いけど、精細なCGポスターが4枚も入っています(^_^。


 空母に向かっているので真珠湾では無いですね。キットのデカールも真珠湾専用では無いけど、汎用性があるので気にしません(^_^;。


 零戦のポスターも入っています。


 艦爆がまさに爆弾を投下した瞬間!


 ノーマルのカウリングフラップはほぼ円筒状で表情がないので、帝国海軍機作品の定番加工でフラップを一枚ずつ貼り付けます。


 キット部品が見えなくなるように端を少し切り詰め、貼り付けたフラップに立体感を与えるように下駄用のプラチップを仕込んでおきます。完成写真はアップを撮り忘れたので(゜o゜)\バキ、他の写真を参考にして下さい(^_^;。


 コクピット他の小物を塗装しました。計器類はデカールを馴染ませるのが苦手なのでシルバーのドライブラシと赤などを少し差して塗装仕上げ。ディテールアップは操縦席の軽め穴開けのみです。


 3人が搭乗するので機体内パーツは長いです。他の飛行機同様に組んでしまったらほとんど見えませんね。


 胴体と翼の嵌め合いはまあまあです。飛行状態に仕上げるのでタイヤは片面だけ使って翼内に収まるようにします。


 操縦席にティッシュを詰めてサフ掛け。ティッシュの隙間に塗料が入り込まないようにマスキングテープを内側に一周しています。


 機体色は中島系の暗緑色。続いて歩行帯に黒をブラシ。


 日の丸の発色を良くするため、ベースに白を塗装しました。まだらにして大きな日の丸がのっぺりしない様にしています。


 塗装のマーキングが終了。


 翼上の編隊灯は白をベースにクリア色を重ねています。


 翼下面の機体番号はマスキングが簡単な11にしました(゜o゜)\バキ。ちなみに架空機なので三桁目は使用していない0です。


 空中姿勢安定板をスクラッチ。


 オイルステインの拭き取りが甘く、黒ずんだまま(゜o゜)\バキ。


 デカールを貼り終え、微細なパーツの取り付け待ち。赤城艦載機のつもりで塗装したけど、尾翼のマーキングはAIではなく翔鶴のEIにしてしまうという痛恨のミス(ToT)。


 全てのパーツを取り付け終わって完成!


 当初、キャノピーは一体式を使って、最後部だけ開状態に加工するつもりだったけど、ゲート処理を失敗したので個別パーツを一体化。嵌め合いの擦り合わせに苦労しました(--;。


 編隊灯の赤クリアもまずまずの発色。墨入れには今までエナメルを使っていたけど、臭いがキツく乾きも遅いので、最近はオイルステインを使っています。仕上げの時期に排気ブースを使わなくて済むのは精神的に楽です(^_^。


 写真ではよく見えないけど、機銃の照準は残っていたエッチングパーツを使いました。


 カウリング上の照準?はエッチングメッシュに置き換えてみました。