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DOUGLAS Apache AH-64A (Hasegawa 1/72)



















 このキットは今は無き池袋のレオナルド9で2005年に確保したもの。記録を見ると特売で何と276円(^_^;。


 パーツを切り出してバリ取り。このくらいのパーツ数なら作業の見通しが容易について段取りを考えるのが楽しい(^_^。


 仮組みして嵌め合いを確認。飛行機は胴体と翼の間が鬼門だけど、ヘリは整形が難しい透明パーツの大きなキャノピーに気を使います。このキットは結構な段差があったけど、修正はかなり手間なので見ないフリ(゜o゜)\バキ。


 エンジンのエアインテークに金属メッシュを取り付けてみました。


 テイルローターの軸が寂しいのでピッチ調整用のレバーをディテールアップ。


 コクピットの計器盤はメータ類が彫られてなくてツルツル。立体感がないけど、デカールで我慢です。


 塗装を終えた機体。この後はデカールを貼ってクリアがけ、小物パーツを取り付ければ完成。デカールを貼りまくったコクピットをマスキングすると剥がす時にデカールにダメージ与えそうなので、キャノピーを取り付けています。


 小翼の火器を懸架する支柱に入る赤いラインにはデカールが用意されていたけど、支柱前後の縁が斜めになっているので真っ直ぐ貼れません(--;。仕方ないので塗装で表現しました。このマスキングが結構面倒。翼に接着前に塗装すればよかった。


 太さが揃っていないけど、目立つ側ではないので良しとします(^_^;。


 付属のデーカールはマークセッターに弱いので要注意。はじめに作業したエンジンの黒ラインは溶けてデロデロ(;_;)。最近は硬めのデカールばかりに当たっていたので油断していました(--;。


 機首のセンサーカメラのガラス部分を透明エンビ板で表現しました。


 メインローターの黒塗装が不完全だけど、取り敢えず完成。気分が萎えていて完成までに6週間もかかったけど、まあまあ楽しめたキットでした(^_^。