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Thunder Bird 2















  仕事帰りに寄った中古模型屋でTB-2を発見。なんと金属パーツの後部ジェットノズルと足がついています。これで定価3,000が円1,950円とくれば買うしかない!ただ現在オプションとして売られている金属パーツとは別物でエッチングパーツはなくて、足は収縮しないものでした。確かにオプションの金属パーツだけで4,000円なのでそんなものが入っているわけないですよね。ディスプレイするだけなので足は収縮しなくても問題ないのでコストパフォーマンスはいいかも。


 早速つばさを折ってしまいました(ToT)。なんだかこのキットは材質が脆いようです。


 先端部に段差が付いていて気に入らなかったのでちょっとヤスって丸くしてみました。


 エアインテーク部?の段差を消すにはヤスリ掛けが大変なのでモールドを全部削り0.5mm角のプラ棒を貼って再現しました。


 継ぎ目をアルテコパテで消して塗装の下準備完了。


 ヤスリ掛けは#400程度の仕上げで終え、サフ掛け後一気に塗装。グリーンをベースに適当に調色しました。そしてデカールを貼って汚し塗装でもしようかと思ったら。。。な、なんとコンテナハッチのデカールを剥がしてしまいました(ToT)。ハッチが開かないのでセロテープを貼って引っ張った私は大バカでした。つや消しクリアを掛けていたのでデカールは保護されていると勘違いしていたのです。クリア掛けてもデカールの糊は強くならないのに(--;。結局筆で手書きするはめに。それとセロテープを使う前に指で叩いたら、ハッチの蝶番を受ける部分が欠けてしまっていたのでプラ板で補修しています(--);。


 このモデルにはコックピットのガラス用のパーツが入っていないので透明アクリル板で代用。ところが接着剤の影響で曲げたアクリル板に細かいヒビのようなスジが沢山入ってしまいました(ToT)。しかもコックピット部は接着した後。不幸続きのモデルですなぁ。