独り言


広島その3 大和ミュージアム2 その他の展示編(2009年9月)

 大戦末期の零戦62型にご対面.既にプラモを作ってしまったので,実物通り「こうせねばならない」という呪縛にとらわれなくて済んだのは幸い(^_^;.


 残念ながら,大戦末期の末期の機体に特徴的な共通増槽は無かったけど,250Kg爆弾(レプリカ?)がありました.作ったプラモはカラーリングが違うけど,尾翼の形状は雰囲気が出ていたと自己満足(^_^;.


 こだわって真鍮パイプに置き換えた排気管も52型以降の零戦の特徴の一つ.積極的な後方排気で僅かでも速度アップを図ったらしいですね.ところで零戦の型番は32型の次が52型で40番台が無いのは,やはり4(死)を嫌ったからでしょうか.


 20mmと13mm機銃.13mmは当然ながら開口部は細いけど,銃身は放熱板のようなものが付いていてむしろ太くなっている.13mmのほうが弾道が暴れないと言われていたのは,こういう工夫があったからでしょうか.20mm機銃の上方には脚位置の確認用の赤い標識が出ていますね.


 レプリカではない本物の機銃を見たのは初めてかも.


 もう少し後ろから見られれば一番優雅に見える姿を撮れるのに残念.


 二階からは操縦席が望めます.まさしくコクピット色ですね.


 綺麗に塗装されていて,当然ながら使用感がないので,あまり兵器という感がない?


 日の丸が鮮やかに目立っていますね〜.


 今でこそ驚かなくなったけど,初めて零戦を国立科学博物館で見た時は「大きいな〜」と思いました.小回りの利く機体と聞いていたので,遊園地の一人用飛行機にしっかりした翼が付いたか,翼が付いたF1マシン程度かと思っていたんです(゜o゜)\バキ.恐らくエンジンの出力やサイズ,重さで,動態寸法と翼面積が決まってきたんでしょうね.


 そのエンジン「栄」.配管の取り回しはかつてのHONDAのエンジンのよう(^_^;.


 同じフロアに展示されている海竜.この海竜には両舷に魚雷を抱いていました.


 これは回天の試作型.横からだとモロに逆光になってしまうので,前方壁際からファインダーレスで撮影.艦首の井桁が何なのかは不明.


 2階の展示室には呉港のダイオラマがあります.


 ドックにいる軍艦は大和だけ?ちょっと寂しいです(--;.


 北緯30度43分、東経128度04分の海に多くの魂と共に眠る大和のダイオラマ.真っ二つになった模型を見ると,凄まじさが伝わってきます.深海探査のビデオ映像ではよく分からなかった姿がダイオラマだとよく分かりますね.


 軍艦旗の赤い部分って染めたのではなく,縫い付けだったとは初めて知りました.


 まだWLの軍艦模型しか作ったことがないけど,船はやっぱフルハルのほうが綺麗に見えますね.


 ミュージアムの前に海に向かって造られた大和の艦首甲板を模した遊歩道.なんだかお洒落な感じです.


 最先端はもちろん紋章取り付け板.残念ながら菊花紋章はありませんでした(--;.


 測距儀の下の休憩所はミストで涼がとれるようになっていました.遊び心満点ですね.


 なぜか深海も展示されています.


 尾道にあった映画「男たちの大和」の1/1セットは残念ながら撤去されたけど,なんと呉駅からミュージアムに向かう途中のビルに火器が展示されていました.さすがに主砲は大きすぎるのか,副砲が先端が天井を突き抜けた状態で展示してあります.


 これは高角砲.


 そしてシールド付き機銃.どれもよく見るとハリボテ感が分かるけど,映画だと本物のように迫力一杯なのはさすがです.


 記念のお土産.東京で売っていても絶対に買いません(゜o゜)\バキ.旅先だと,どうも財布の紐が(^_^;.


 呉駅近くの模型屋で運試しに買ったら一番欲しいのが出ました(^_^;.

次回「てつのくじら館」へ続く....(まだ引っ張るのか)(゜o゜)\バキ