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ヨーロッパ編

プラハ


 プラハはマリオネットの上映が有名な街。観るとお土産を買いたくなるのは人の性です。あまりリアルな人形は飾っておくのに抵抗があるので可愛いピノキオを確保。身長約20cm。お店の人は絶妙に操り、ムーンウォーカーまで披露してくれたけど、なかなかコツを掴めません(--;


 マレーシアの象と仲良し(^_^。


 市内の土産屋で良く目にした人形。「怪物?」と聞いたら「いや、レジェンドにでてくるものだ」との返事。調べてみると魂を持つゴーレムという泥人形で正義の味方らしい。身長約9cm。


 ポリストーンのような材質のミニチュア。全高約10cm。細かい部分まで良くできています。


 黄金小路のミニチュア。全長約9cm。


 銀山で栄えたクトナー・ホラの地図。現地の本屋で確保。写真をクリックすると拡大


 レトロなトラムのHOゲージのキット。おもちゃ屋で見つけた唯一のプラモがお気に入りのレトロなトラム(^_^。


 ヨーロッパではHOゲージが多く、Nゲージは人気がないらしい。どの店も扱いはほとんど無かった。数少ない中で気に入った形がこれ。でもサンフランシスコの市電だって(゜o゜)\バキ。。


 メンテナンス用に部品の説明図が入っています。日本の鉄道模型には無い考え方ですね。


 市内交通博物館のショップで売っていたトラムのペーパークラフト。これも一応HOゲージサイズです。


 中身はこんな感じ。組み立ては結構面倒くさそう(^_^;。


 市内交通博物館のガイドブック、チケット、土産を買うと入れてくれる洒落たビニール袋。

ドイツ(ドルトムント)


 ワードカップでドルトムントに行った人は町中で見かけた羽根の生えたサイ。ドルトムントは観光都市じゃないので他の都市のように市内には土産屋が見当たらない。これは帰りの空港でようやく見つけました。全長55mm。もっと大きいのもあったけど、ユーロ高もあって数千円もするので手が出なかった。これは9.95ユーロ。


 市内からちょっと外れたミニカーショップで発見。全長46mmの小さなプラスチック製。


 市内の大きな博物館のショップで購入。大きい方はメタル製で身長107mm。小さい方は樹脂製で身長96mm。博物館のショップは結構妙なものが置いてあるので、地味な街の土産屋として重宝。


 せっかくドイツに行ったのだからワインを確保。どうせなら上物のワインと思い、デパ地下でアイスワインが赤札(39ユーロ)になっているのを確保。どろどろで甘すぎるくらいかなと思っていたら、上品な甘さでクセがない。あっという間に呑み干してしまいました(^_^;。


ドイツ(ドレスデン)


 ドレスデン城の売店においてあったボトルシップのキット。まったくドイツらしい土産じゃあないけど、箱のイラストが気に入ってしまったので確保。


 小さなボトルと木の帆船、海用のジェルといった内容。組み説のイラストも可愛い 。


 眠かったオルガンコンサートが開かれたフラウエン教会の模型。高さは約12cm。空爆される前はこんな色合いだったのかな。


ポルトガル(ポルト)


 ポルトガルのお土産と言ったらまずはこれ。「バルセロスの雄鳥伝説」にちなんだ幸せの青い鳥?!町中の土産屋で売っています。ほとんどが青もしくは黒を基調としたデザインのものが売っていたけど、ボルサ宮の売店で珍しいカラーリングの鶏を発見したので確保してきました。高さ7.5cmのメタル製で意外にずっしりと重い物です。


 ポルトにはホビーな心を満足させるものは皆無?唯一目に留まったのがこの帆船模型。ポルトガルの大航海時代を象徴しているのでしょうね。高さ10.5cmのメタル製です。

その他




 古いネタなのですが以前ヨーロッパに行った友人から変わったチョコレートをもらったんです。電話で「芸者チョコを買ってきたよ〜」と言われ、何言ってんだか?と思ったら本当に芸者さんを意識したチョコレートでした。何処のお土産かも忘れてしまったのですが、なんでヨーロッパで芸者関係の物があるの?


 シャーロックホームズゆかりのカップらしい。