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直流安定化電源 (5V-1A,秋月電子 キット K-00096 利用)
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ラトックのUSB-DACには外部電源入力があるんだけど、ACアダプタを挿してみても音の変化は感じられませんでした(^_^;。もしかするとスイッチング式だとノイズが多くて、シリーズ式にすると低ノイズになって効果が感じられるかなと期待。使ってみるとノイズは元々気にならなかったので変化は不明(^_^;だけど、音の勢いが増した感じが私の耳でも分かります(^_^;。容量に余裕ができたせいでしょうかね。 製作は低リプルを謳っている秋月電子のキット利用してみました。三端子レギュレータを使った電源は何度も自作しているけど、少しばかりの金額アップで部品を集める面倒は無いし、LM338Tというレギュレータを一度使ってみたいというのが理由。ブリッジダイオード、トランス、放熱器はキットに入っていないので別に用意します。出力電圧は可変なので半固定抵抗で5Vに調整。実際は負荷を掛けた状態で調整します。 念のためブリッジダイオードにも放熱器を取り付けてリードのケースに入れました。電源なので放熱性能重視にしてスリットの多いケースを選択。トランスが入るギリギリの高さです。 リアパネルにスペースが余っていたので、2系統の5V出力を取れるように2個のジャックを取り付けました。 スイッチが入っている状態を確認するためにLEDを内部に仕込みました。フロントパネルに取り付けなかったのは、あくまで脇役なので目立って欲しくないのと加工が面倒だから(゜o゜)\バキ。(2013年5月) |