雲龍(Unryu, Aoshima 1/700)















 プラモ作りを再開した頃に近所の模型屋で箱なし特価で確保した雲龍。アオシマ製だったことも気にせずにずっと押し入れで眠っていました。どんなものかとパーツを確認したら。。。。艦首側面や飛行甲板にはでかいエクボのようなヒケ。


 もともと思い入れのない艦だったので箸休め(゜o゜)\バキ。基本的にディテールアップや改修はせずに迷彩塗装を楽しむことにしました。一気に組み上げて塗装に入ります。


 艦橋のみちょっとしたディテールアップを。金型抜きのために台形になった各階を垂直にならして窓をエッチングメッシュに。あとはエッチングパーツの中で余り気味の21号電探を取り付けてあげます。


 サフ掛け後に迷彩塗装で面積の少ない色から塗り始め。基本とは逆に濃い色からの塗装になるけどマスク面積が少なく手間が掛からない方法を優先します(^^;。


 二色目を塗装したところ。完成した印象ではちょっと明るすぎた感じです。やっぱり気合いの入っていない作品は写真を撮っても全然迫力が出ませんね(^^;。唯一、甲板を上空から撮った写真は遠目のせいかアラが目立たず気に入っています(^^。