νGandam
















 ガンダム師匠の森田さんが歴代ガンダムのなかで一番恰好良いとお勧めなのがこのνガンダム。ホビー館などで完成品を見ると確かに恰好良い!そしてビデオを見るとこれまた惚れてしまった。そこで1/144とセットで買ったのがH12年11月。すでにMGも販売されて今更って感じです。どうして封印していたかというと単に作業量が多そうだから(^^;。でも継ぎ目は許せる限り仕様と解釈し作業開始!



 こういう凹部の合わせ目は許せない箇所の1つ。でもプラ板をはめ込むだけで簡単に処理できるのが嬉しい。



 凸部もプラ板貼りで一発解決(^^



 クリアパーツのカメラアイは裏側にプラ板を当てて光を乱反射するようにしました。アルミ箔だと反射に指向性が出やすいのであえてプラ板を使用。LEDで発光させなかったのはカメラアイがアクティブセンサーではなくパッシブな受光器と判断したため。仮にアクティブセンサーでも可視光を発することはないだろうと決めてかかりました(^^;。



 頭部カメラはグリーンの透明パーツのランナーを切り出してはめ込みました。よく光を反射するようにここにはアルミ箔を裏打ち。



 結構力ずくって感じで仕上げまで漕ぎつきました。完成してみると結構見栄えがいい。自画自賛っていうか元々の設定が良いのだと思います。ホビー誌ではよくプロポーションを直すといって改造している例があるけど、素でも十分満足しています。1/144のズゴックと比べるとフィン・ファンネルのボリュームも手伝って倍くらいの大きさに感じ、迫力満点。