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実は1/700を確保する直前にこの1/1000を確保していました。二回り程小さいこのキットもお気楽に組み上げます(^_^;。 1/700のキットと同様に砲塔を後ハメ式にするため、ピンが落ちないように押さえる加工を施します。ピン頭の高さが本体の凹みより低いので、凹みの大きさに切り出した円板状のスペーサーを入れてピンが落ち込まないようにしました。 面白いことに1/700キットでは砲身が固定されていたのに、このキットでは上下可動式になっています。 補助のロケットのノズルも1/700と同様に汎用ノズルパーツを埋め込んでいます。 今回は翼を展開状態とします。 操舵翼?の先端を尖らせるのはお約束ですね。 主ノズルの翼先も同様です。曲線的に尖らせることを心掛けました。 第三艦橋ってなんで艦底からぶら下がった構造になっているんでしょう?戦闘武装のない艦底にあるのに目立つし、強度的に不利だし、良いことが思い浮かびません。初めて見た時は探査艇か救命艇が艦底にぶら下がっているのかと思いました。 キットの内容は1/700とほぼ同じなので、同様にガンガンと作業を進めます(^_^。波動砲口のパーツは艦首パーツと隙間ができるけど、これを修正するのは至難の業。発光ギミックを付けるわけでもないので、シルエット重視で楽しむことにします。 船体の塗装を終えたところ。まだパルスレーザー方の銃身がなかったり、墨入れもしていないので、かなりノッペリした印象です。 艤装を終え、主砲身にも塗装で白線を入れ終えました。 最近のWLシリーズのディテールアップだとレーザー砲の銃身を真鍮パイプに置き換えるけど、凹凸のある形状でしかも数が膨大なので1/700と同様に始めから諦めています。ディテールアップは副砲の砲口をピンバイスで開けている程度です。 |