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PowerKeyBoardless

 自宅、職場ともG4につなげていたキーボードとマウスをProに変えました。その結果パワーキーが無くなってしまい、机の下に本体を置いているために起動が煩わしいのです。そこでパワーキーの代わりになるものを作ろうと思いました。TakさんのHPの情報通りに+DATAラインをGNDにショートさせるだけで起動はできるのですが、終了はADBの時の同様に認識しません。これは信号を処理するCUSAが終了コードとして認識してくれないためだと思います。そこで今は使わなくなったG4標準のキーボードを流用してパワーキーを作ってみることにしました。キーボード部分のないパワーキーなのでパワーキーボードレスです(゜o゜)\バキ。


 キーボードに入っている基板は写真のように細長い板だけ。プラスティックのカバーを基板に沿って切り取り、これだけを使うことに。


 基板がむき出しになっているのでカバーの裏板を切って貼りました。瞬間接着剤を思いっきり使うと、気化して表面を白く曇らせてしまいます(ToT)。


 透明な塗料で塗ってあげると曇りは簡単にとれます。ただ裏側までは塗料を塗れないのでそのままです。


 +5Vを利用してキー内部をLEDで光らせました。


 液晶モニタの上に置くとこんな感じ。


 ProKeyboardはチルトが小さいので下に置くと丁度良いかも。



 セントリス660AVではなんと13インチモードの他に512*384、640*400のモードも選べました。


 このモードだとカラクラサイズですね。