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Macintosh Classic Clock

 クラシックの匡体で時計を作りました。ジャンクで購入したClassicですが、垂直同期がどうしてもとれずお蔵入りし、チューブは知人に譲り、基盤はジャンク箱入り、匡体の裏側は置き場所に困って廃棄。顔だけが残っていたので利用してみたのです('99/05/30)。


 階段の壁にかざられたクラシック時計。


 当初は透明な板の中に時計部分を入れようとしましたが、モニタ部の曲面の処理が難しいので却下。柔軟な素材のベースをモニタ部に密着させ、そのベースに時計のムーブメントを取り付けることにしました。そのため針はむき出しです。秒針は長かったけど切らずにモニタ部をはみ出すようにしました(^_^;。


 横顔です。モニタ部の代わりとなっているのはマウスパッドです。スポンジがベースのため適度に変形し、モニタ部の曲面にピッタリ密着させることができました。また強度も時計のムーブメントを支えるだけのものがあります。


 裏側です。モニタ部より大きめに切ったマウスパッドを押し込んであります。ムーブメントを裏から支えるアクリル板は時計自体を壁に掛ける板と兼用。