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Macintosh LC475/40
ピザボックス型LCの匡体に前足がついているのは上に置いたディスプレイの角度確保と匡体下側に空いた排気孔用のスペース確保のためです。棚の隙間にいれた匡体は出来るだけスペースをとらない方が良いのでこの前足をカットしました。使った匡体はtamaruさんからオフ会の時に頂いたものです。有効利用させていただいていますよ〜\(^^。('00/01/30) 効率的にリア排気が出来るようにファンや整流板を設置。リア排気口に自作のダクト一体型のファンを設置。電源の冷却強化のために小型ファンをFDD近くに追加。CPU以外に発熱しやすい電源とHDDの周辺を通る空気の流量を増加させるために他の流路を塩ビ板やスポンジ板で埋めました。 モニタは他のマックと切替器を介して共有しています。ケーブルはAT互換機用なので解像度切り換えアダプタを用いて本体と繋いでいました。しかしアダプタの分が突出してじゃまなのでマルチスキャン専用コネクタを自作。 匡体の下側に排気する従来のファンが使えないためにリア側から排気することに。またこのLC475は40MHzにクロックアップしてあるのでCPUに直接風をあてて冷やすことにしました。CPUの両側には排気口までのダクトを作るために、CDのケースを切って立ててあります。ケースの端はL型になっているので両面テープを貼って基板に固定。 |